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秋田の能代松陽が11年ぶり甲子園へ 能代商から校名変更後は初出場

2022年7月21日17時46分

朝日新聞DIGITAL

 (21日、高校野球秋田大会決勝 能代松陽6―3秋田南)

 こつこつ、こつこつ。能代松陽は安打を重ねていった。放った11安打は、すべて単打。工藤明監督は「もう少し長打が出てもいいんだけど……」としながらも、「少しでもつなごうという気持ちが単打につながったのかな」と満足げだ。

 同点の三回は、1死から3連打など計4安打を集めて勝ち越し。五回は1死二、三塁から、相手投手の暴投で走者が2人とも生還を果たす積極的な走塁も光った。

 普段の練習から、バッテリーを中心に守り抜く、打撃はうしろの打者につなぐ、という意識を徹底してきたという。自身も2安打で、秋田大会の通算打率が5割を超えた主将・田中元輝(3年)は「振り切るのではなく、当てていく。いいところに抜けて、落ちてくれた」。練習の成果を、甲子園がかかった試合でも発揮できた。

 能代商時代は3回、夏の甲子園に出場している。特に前回出場した2011年は、秋田勢として14年ぶりの初戦突破を果たし、3回戦まで勝ち進んだ。

 2013年に能代北と統合して校名が変わってからは、大舞台が遠かった。ユニホームは能代商時代のデザインを受け継いでいるが、「松陽になって悲願の『初出場』です。堂々と戦ってきます」と工藤監督。新しい歴史を甲子園でつくる。=こまち(山下弘展)

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