スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOS App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode
  • 高校野球
  • 聖隷クリストファーが春の東海王者破る 打線つながり13安打10点

聖隷クリストファーが春の東海王者破る 打線つながり13安打10点

2022年7月17日16時48分

朝日新聞DIGITAL

 (17日、高校野球静岡大会 聖隷クリストファー10-5浜松開誠館)

 静岡大会では、今春の東海大会覇者の浜松開誠館が初戦の2回戦で姿を消した。

 先発したエースの山口祥吾(3年)が2回4失点で降板し、その後は4人が継投する総力戦となった。五回には本多駿(2年)の中越え二塁打を含む3安打などで3点差を追いついたが、六回以降は守備のミスも出て突き放された。佐野心監督は「春の大会後も、無四球、無失策、確実なバントをテーマに時間を割いて練習してきたが、すべてにおいて、相手が上だった」と振り返った。

 第1シードを破ったのは、昨秋の東海大会で準優勝しながら、東海から2校が選ばれる選抜大会出場を逃した聖隷クリストファー。春は地区大会の初戦で敗れ、ノーシードだった。この日は下位打線もつながり、13安打10点の猛攻。救援で山内玄基(1年)が好投する収穫もあった。「今度こそ甲子園」に向けて、弾みのつく勝利となった。=浜松(大平要)

関連記事

アクセスランキング

注目の動画

一覧へ
バーチャル高校野球ではアンケートを実施しています