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昨夏の覇者を相手に公式戦初完投 御影・奥居投手「幸せでした」

2022年6月27日10時30分

朝日新聞DIGITAL

 (26日、高校野球兵庫大会1回戦、御影1―3神戸国際大付)

 昨年の春夏甲子園出場校との対戦。

 「楽しさ、勝つという気持ちを全面にぶつけて投げよう」

 御影の奥居瑞樹投手(3年)はそんな気持ちで挑んだ。七回裏二死から少し浮いた直球を見逃されずにソロ本塁打を浴びたが、「相手が強いから、しゃあない」。動じずに次の打者は左飛に打ち取り、以降は追加点を許さず、投げきった。

 「最後の大会でここまで投げられて幸せでした」

 小学生で野球を始めたときからずっと投手だった。中学3年生の時に痛めたひじが高校入学後に再び痛み始め、昨夏まで約1年間はリハビリの日々だった。

 新チームになり、秋の大会では強豪相手に長い回を投げられた。冬のトレーニングで下半身を鍛え体力もついた。それまでは「再発するのでは」と不安もあったが、「自分は投げられるんだ。痛くなったらそこまでなんだな」と吹っ切れた。

 この試合では、身長191センチから投げる角度のある球で接戦に持ち込み、公式戦で初めて完投することができた。「3年間の成長です」

 七回表には右中間三塁適時打で1点を返すなど攻撃でもチームを支えた。

 これからも野球は続けるつもりだ。「ここで得た自信を次のステップにつなげていきたいです」(大下美倫)

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