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高校野球長野大会の見どころは 松商学園と長野日大が初戦激突

2022年6月26日15時58分

朝日新聞DIGITAL

 第104回全国高校野球選手権長野大会(朝日新聞社、県高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が25日、塩尻市の県総合教育センターであり、出場76チーム(86校)の対戦相手が決まった。7月9日に松本市野球場で開会式があり、翌10日から県内4球場で試合が始まる。決勝は同30日の予定。優勝チームは、8月6日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する選手権大会に出場する。(高億翔、羽場正浩)

 抽選会には各チームの主将と責任教師らが出席。くじを引く順番を決める予備抽選後にAシードの順位を確認。Bシードの飯田からくじ引きが始まった。

 昨年は新型コロナ対策でくじを引いた主将は、対戦相手が決まる前に会場を退出していた。今年の抽選会は第101回大会以来、3年ぶりに全ての組み合わせが決まるまでを全主将が会場で見守った。開会式の選手宣誓には、希望した主将から長野南の細井陸生(りくう)主将(3年)が選ばれた。

 県高野連の加藤尚也会長は「野球が出来る喜びをかみしめ、全ての皆さまに感謝の気持ちで夏に挑んで下さい」と球児を激励した。

 各ブロックの見どころは次の通り。

 ■Aブロック

 春の県大会優勝の上田西や昨夏優勝の松商学園、長野日大ら強豪がひしめく激戦区。上田西は140キロ超の投手を複数そろえ、岡島、横山、大藪ら上位の左打者の攻撃力は屈指。松商学園は左腕・栗原ら複数の選手が甲子園を経験。長野日大もエース大屋は安定感があり、両校の対戦は注目。

 ■Bブロック

 実力のある公立校が集まった。春8強の上田染谷丘の小林頌(しょう)主将は身体能力が高く、長打力で抜きんでている。市河も変化球にキレがある。飯田は投打の軸の大原を中心に上位をうかがう。野沢北は春に佐久長聖を破り、勝負強さが光る。3年前の代表校・飯山も投手層が厚い。

 ■Cブロック

 堅守を誇る東京都市大塩尻が中心になりそうだ。主将で右腕の今野は最速142キロで変化球も多彩。左腕の三沢はキレのある直球が武器。飯田OIDE長姫は接戦に強く、攻守のバランスが良い。長野はエースの小嶋が精神的支柱となっており、強気の投球でチームを引っ張る。

 ■Dブロック

 春4強の伊那北に長野俊英が食らいつけるか。伊那北は「打倒私学」を掲げる。埋橋を中心に130キロを超える複数の投手をそろえ守り切る。長野俊英は主将の大久保が投打で支える。下級生の層も厚く、上位進出をうかがう。昨夏16強の佐久平総合技術も上位を狙える。

 ■Eブロック

 大会屈指の攻撃力を誇る岡谷南が初の甲子園出場を狙う。上位の柴、味沢らが打線を牽引し、小口航は終盤の好機に強い。小諸は小林龍に長打力があり、積極的な攻撃が持ち味。制球力がある掛川が上位進出のかぎになりそうだ。最速141キロの好投手、城倉を擁する高遠もあなどれない。

 ■Fブロック

 松本第一や東海大諏訪を公立勢が追う。松本第一は制球の良い北原、最速139キロの北村のタイプが違う投手の継投がはまれば面白い。秋の北信越を経験した東海大諏訪は、長打力のある小川が軸。吉沢と大野の二枚看板で守り切れるか。小諸商も投手陣に厚みがある。

 ■Gブロック

 松本国際と佐久長聖が注目だ。松本国際は様々な得点パターンを持つ。最速140キロのエース本間の復調がかぎ。佐久長聖は、春は初戦で敗れたが、内野守備を鍛え直し、守り切る野球を磨いてきた。寺尾や岡田に長打力がある。長野工は小出ら投手陣が安定している。

 ■Hブロック

 春準優勝で勢いに乗る篠ノ井を、松本深志やウェルネス長野が追う。篠ノ井は投打の中心を担う浦野に注目。春決勝で終盤に5点差を追いついたしぶとい攻撃も魅力だ。松本深志は投手兼遊撃手の榊原が守備のリズムを作る。ウェルネス長野は好機に強い田場や原が中心。

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