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55チームの組み合わせ決まる 高校野球熊本

2022年6月24日10時00分

朝日新聞DIGITAL

 第104回全国高校野球選手権熊本大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選が23日、熊本市の熊本学園大学であった。連合チームを含む61校55チームの組み合わせが決まった。大会は7月9日に開幕し、25日に決勝がある。(杉浦奈実)

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 抽選会ではまず、シード校8校が順に試合日を選択。第1シードの九州学院は、日程が順調なら2回戦の初戦となる13日に登場することになった。その後、各校の主将がくじを引き、緊張した面持ちで学校名と番号を読み上げた。

 開幕日にリブワーク藤崎台球場である初戦は、熊本高専熊本と東稜に決まった。

 選手宣誓には、九州学院の園村慧人(けいと)主将が選ばれた。鶴山幸樹・県高野連会長がくじを引き、学校名を読み上げると、会場がどよめいた。「やりたいと思っていた」という園村主将は「この3年、コロナと一緒に野球をしてきた。大会ができないこともある中で、今大会は色々な人のおかげで開かれる。感謝の気持ちを、自分の口で伝えたい」と話した。

     ◇

 今夏の大会では、球児たちはどんな熱戦を繰り広げるのか。県高野連の斎藤輝久理事長に聞いた。

 ■A1ブロック

 春の大会優勝の九州学院の実力が頭一つ抜けており、日程にも恵まれていることから中心になるだろう。左の好投手・高田を擁するルーテル学院、昨夏8強のメンバーが多く残り、経験豊富な八代清流、チームにまとまりのある熊本西がどれだけ九州学院、専大玉名のシード校に食らいつけるかだ。甲子園経験がある監督が率いる天草工も力があり、初日から見応えのある試合が期待できる。

 ■A2ブロック

 RKK旗優勝の東海大熊本星翔が入るブロックは今大会随一の激戦区だ。昨夏準優勝の熊本北に加え、熊本国府、鎮西など熊本市内の実力校がしのぎを削り、ノーシードの有力校、城北も上位をうかがう。勝ち上がるのは楽ではないだろうが、好勝負が続けばその後の戦いにも弾みがつくかもしれない。もう一つのシード校、文徳は打力に定評がある。古豪・済々黌がどれだけ勝負できるか注目だ。

 ■B1ブロック

 有明対千原台は、1回戦注目の好カードだ。勝ち上がれば3回戦でNHK旗準優勝で勢いに乗る熊本商と当たる可能性があり、楽しみな試合だ。八代東には県内でも3本の指に入る右の好投手がおり、左の好投手を擁する必由館とともに勝ち上がれば投手戦になりそうだ。球磨工も実力校。センスがある打者がそろう熊本工は独自大会を挟んで3連覇を狙うが、気が抜けない展開になりそうだ。

 ■B2ブロック

 秋の大会優勝の秀岳館が攻守共に安定しており中心になるが、昨夏4強の八代など公立の実力校もそろい、勝ち上がるのは簡単ではない。大津のバッテリーは力があり、注目だ。開新、熊本農は投手が良く、シード校も油断できない。熊本学園大付は複数の好投手を擁し、力がある。このブロックは日程が進むと試合間隔がやや短くなる。スタミナが持つかどうかも勝負を分けるポイントになる。

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