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165チームの組み合わせ決まる 高校野球大阪大会

2022年6月24日10時15分

朝日新聞DIGITAL

 第104回全国高校野球選手権大阪大会(朝日新聞社、大阪府高校野球連盟主催)の抽選会が23日、大阪市天王寺区のたかつガーデンであり、参加する177校165チームの3回戦までの組み合わせが決まった。7月9日に京セラドーム大阪である箕面学園―千里戦で幕を開ける。

 新型コロナのために2年連続で中止となった開会式は、規模を縮小して3年ぶりに開催される。抽選の結果、選手宣誓は浪速の田中丈翔(たける)主将(3年)が選ばれた。田中主将は電話取材に「とても緊張している。大阪の代表としていい宣誓をしたい」と意気込んだ。

 開会式と閉会式の司会は、箕面高校の安井梨乃(なしの)さん(3年)とプール学院高校の粟飯原(あいはら)優衣さん(2年)が務める。

 抽選会では各チームの顧問教諭がくじを引いた。3回戦までは府内を南北に分け、同じ地区のチーム同士で対戦する。開幕試合のある京セラドーム大阪(大阪市西区)のほか、豊中(豊中市)、万博(吹田市)、住之江(大阪市住之江区)、花園(東大阪市)、シティ信用金庫スタジアム(大阪市此花区)、南港中央(大阪市住之江区)、久宝寺(八尾市)、くら寿司スタジアム堺(堺市中区)の計9球場で試合がある。

 今年の連合は計6チーム。北地区では南・西・桜和の3校、茨田・東淀工・住吉商・生野工の4校、福井・箕面東の2校が、南地区では大阪教育センター付・美原の2校、泉鳥取・りんくう翔南・藤井寺工科・大阪農芸の4校、堺上・長野・福泉の3校が、それぞれ連合を組む。

 シード校には春季近畿地区高校野球大会府予選で16強入りしたチームが選ばれ、2回戦から登場する。3回戦までシード勢同士は対戦しない。

 準決勝までは五、六回で10点差か、七回以降で7点差がつけばコールドゲームになる。決勝はコールドゲームを採用しない。また、決勝を含め延長十二回までに決着がつかない場合は、十三回からタイブレークを実施し、各回無死一、二塁から始める。継続試合は導入しない。

 日程が順調に進めば、4、5回戦の組み合わせ抽選会は7月21日に、準々決勝と準決勝の抽選は24日に行われる。

 今大会は検温や消毒などの感染対策をした上で、球場の収容人数の5割などを上限に有観客で開催する予定。入場料は一般1千円、中高生500円、小学生以下無料。開催日程は現時点のもので、感染状況によっては変更する場合がある。

     ◇

 春の選抜大会で優勝した大阪桐蔭が軸。履正社などシード校を中心に各校が「打倒桐蔭」を掲げる。

 大阪桐蔭は140キロ台の直球が武器の川原嗣貴(しき)君(3年)、別所孝亮君(3年)の両右腕、選抜大会決勝で快投した左腕の前田悠伍君(2年)ら投手層が厚い。打線は松尾汐恩(しおん)君(3年)、丸山一喜君(3年)、海老根優大君(3年)らを中心に切れ目がない。選抜大会では不戦勝をのぞく4試合で計11本塁打、51得点を記録した。

 同じブロックに入ったのは、昨夏の大阪大会準決勝で延長十四回を戦った関大北陽。大阪桐蔭の有友茂史部長は「夏の大会はどこが相手でも厳しい。しっかり準備したい」と話した。

 履正社は3年ぶり5回目の優勝を狙う。光弘帆高君(3年)、橘高(きったか)純平君(3年)、三木太介君(3年)らは得点力があり、左腕の増田壮君(2年)、右腕の近藤拓海君(3年)ら好投手もそろう。前部長で今春から指揮を執る多田晃監督にとっては、18日予定の2回戦が夏の初采配となる。

 私学を中心としたシード校にも注目が集まる。春の選抜大会ベスト8の金光大阪の古川温生(はるき)君(3年)は制球力に優れる。春季府予選の大阪桐蔭戦で力投した大阪電通大の右腕・的場吏玖(りく)君(3年)は伸びのある直球が持ち味だ。左腕の武田桜雅君(3年)を擁する大商大堺、岩切瞳輝君(3年)と河内天志(たかし)君(3年)の両右腕が軸の東海大大阪仰星、総合力の高い東大阪大柏原、古豪の大体大浪商、興国も力がある。ノーシードながら4年ぶりの優勝を目指す近大付にも注目だ。(岡純太郎)

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