組み合わせ抽選会、24日にライブ配信 高校野球鳥取大会
7月9日に開幕する第104回全国高校野球選手権鳥取大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が24日、鳥取県倉吉市の県立倉吉未来中心で開かれる。今年から抽選会の様子が、朝日新聞と朝日放送テレビによる高校野球情報サイト「バーチャル高校野球」で、山陰放送の協力のもとインターネット配信されることになった。
抽選会は、午後2時半に始まる県高野連理事会の議事が終わった後に行われる。配信はそれに合わせてスタートし、各校の主将が抽選に臨む様子をライブで伝える。ケーブルテレビでは、日本海ケーブルネットワーク、鳥取中央有線放送でも生中継される。
今大会は24校22チームが参加する予定。今春の県大会で4強に入った鳥取城北、米子松蔭、鳥取商、米子北がシードされる。選手宣誓は、希望する主将の抽選で決める。