スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

高校野球滋賀大会の見どころ解説 近江主将「丁寧に一戦必勝」

2022年6月22日22時18分

朝日新聞DIGITAL

 第104回全国高校野球選手権滋賀大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選が21日、栗東市綣(へそ)2丁目の「栗東芸術文化会館さきら」であった。連合チーム含む53校52チームの組み合わせが決まった。7月9日に大津市のマイネットスタジアム皇子山で開幕し、順調に進めば28日に決勝がある。

 冒頭、県高野連の樋口康之会長が「3年生の皆さんは高校入学前からコロナの影響を受け、様々な制約を受けるなか野球に取り組んできた。支え合ってきた仲間と共に、持てる力を存分に発揮して戦い抜くことを期待しています」と激励。

 その後、春の県大会で勝ち上がってシード権を得た近江、立命館守山、綾羽、彦根総合の4チームが抽選のくじを引いた。続いて残りの48チームもくじを引き、ステージ上で番号札を読み上げた。開幕試合は野洲と甲西の対決となった。

 選手宣誓を希望した29人による抽選もあった。八幡商の北川敦也主将が札を引き当てた。八幡商は昨年の大会でも主将が選手宣誓をした。北川主将は「とてもうれしい。最後の夏に今までやってきた全てを出し切りたいと思っているので、開幕日から良いスタートをきれる」と喜んだ。

 今春の第94回選抜高校野球大会で準優勝した近江の山田陽翔(はると)主将は「対戦相手が決まり、気持ちが引き締まる思い。目標は日本一だが、上を見すぎると足をすくわれる。丁寧に、一戦必勝で戦いたい」と話した。

 今大会から継続試合を導入する。これまでは降雨などでノーゲームとなった場合、翌日以降に再び一回から試合をしていたが、中断した場面からプレーを続ける。(鈴木洋和、林利香)

 ■Aゾーン

 優勝候補筆頭の近江が入った。主将でエースの山田がチームの大黒柱。星野、副島ら控え投手の活躍によって、山田を温存できるかどうかが鍵だ。瀬田工も130キロ超の本格右腕、吉田を擁しており、楽しみなカードとなった。

 春の選抜で近畿地区の21世紀枠候補校に選ばれた伊吹は、エース福井を中心に3投手での継投が光る。滋賀学園の服部も140キロ超の直球が持ち味の好投手。

 ■Bゾーン

 春の県大会でベスト4に進んだ彦根総合は、140キロ超の速球を持つ武元と勝田、変化球にキレがある左腕野下の3投手が中心となり上位を狙う。昨夏の滋賀大会でベスト4に入った彦根翔西館は、投手中村が角度のあるストレートとキレのある変化球を投げ、チームを引っ張る。

 昨年秋の県大会でベスト8の比叡山は打撃に強みがある。どの打順からでもチャンスをつくれる。

 ■Cゾーン

 昨夏の滋賀大会と今春の県大会で準優勝した立命館守山が軸になる。捕手の白樫は春の大会で本塁打を放つなど勝負強い打撃が持ち味。エース加藤を中心に投手層にもあつみがある。

 滋賀短大付は松原、宇野の両投手が緩急をつけた投球で試合をつくる。光泉カトリックは、長打力のある打者が多い。上位から下位まで打線に抜け目がない。両チームともに実力があり、注目のカードだ。

 ■Dゾーン

 春の県大会3位の綾羽を、ほかのチームが追う展開になりそうだ。エース野村、2番手の野川は勝負強い。ともにストレートが中心で伸びがある。水口東のエース今村も好投手。強豪校との練習試合で経験を積んでいる。

 昨年秋の県大会で優勝した八幡商も上位をうかがう。ノーシードだが、守備が堅く、守りから試合をつくる。近江兄弟社は、山田の投球に安定感がある。

関連記事

アクセスランキング

注目の動画

一覧へ