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68チームの組み合わせ決定 来月9日開幕 福島大会

2022年6月22日11時00分

朝日新聞DIGITAL

 第104回全国高校野球選手権福島大会(朝日新聞社、福島県高校野球連盟)の組み合わせ抽選会が21日、郡山市の郡山ユラックス熱海であった。出場する69校68チームの組み合わせが決まった。大会は7月9日に開幕し、新型コロナウイルスの感染防止対策として、各球場で人数制限などした上で、すべての試合で観客を入れる。

     ◇

 午後1時半から始まった抽選会。主催者のあいさつで県高野連の松浦冬樹会長は「健康管理をしっかり行い、けがなどなく、試合当日には万全な状態で試合に臨んで、甲子園を目指してほしい」と激励した。朝日新聞社の村山知博・福島総局長は「練習の成果を試合で発揮する場が近づいてきました。悔いのないように練習して、試合に臨んでほしい」とあいさつした。

 各校の主将は、抽選箱から番号が書かれたくじを引いた。

 シード校は昨秋と今春の県大会などの成績をもとに、1位から順に聖光学院、学法石川、光南、東日大昌平、いわき光洋、学法福島、福島商、ふたば未来学園の8校に決まった。あさか開成と小野が連合チームで出場する。

 1、2回戦の球場と日時は22日に発表される。

 この日は、大会の運営委員会もあり、開会式を含めて全試合で一般客の観戦を認める方針を確認した。観客席の上限は、各球場の収容人数を参考に、ヨーク開成山スタジアムといわきグリーンスタジアム、県営あづま球場が5千人、白河グリーンスタジアムとあいづ球場が3千人とする。

 開会式は7月9日午前10時からヨーク開成山スタジアムであり、決勝は同26日に同スタジアムである。

 この日は抽選会に先立ち、高校野球の発展と選手育成に尽くした指導者を日本高校野球連盟と朝日新聞社が表彰する「育成功労賞」の表彰があり、平商などで監督や責任教師を務めた住谷義直さん(67)に賞状と記念の盾が贈られた。住谷さんは選手らを前に「高校野球は筋書きのないドラマがある。ゲーム終了まで一生懸命やってほしい」とエールを送った。(滝口信之、福地慶太郎)

     ◇

 開会式で選手宣誓をするのは、ふたば未来学園の井堀優陽主将(3年)に決まった。選手宣誓を希望した42校の主将の中から「当たり」を引いた井堀主将は「ビックリした」と驚きを隠さなかった。

 井堀主将ら現在の3年生が高校に入学した当初は新型コロナウイルスの感染拡大が始まった時期で、休校があり、部活動も満足にできない時期もあったという。「大会を開催してもらえることに感謝し、見ている人に頑張るぞ、という気持ちになってもらえる宣誓をしたい」と話す。

 井堀主将が入学してから、夏の大会ではまだ1勝もしていない。第8シードで臨む今大会。「まずは初戦の入り方を大切にしたい。目標は甲子園出場です」

 ■聖光学院の赤堀颯主将

 春の東北大会は負けている展開が多かったが、粘り強く戦い、優勝した。勝っていようが、負けていようが、先を見ずに目の前のプレーに集中する大切さを学んだ。自分たちの歩みを信じて、(2年続けて)夏の甲子園に行けなかった先輩たちのぶんも必死に戦う。

 ■学法石川の黒川凱星主将

 東北大会では1点も取れずに敗れ、打線の弱さを痛感した。大会に向け、打撃力強化に力を入れている。2年生から試合に出ている選手が今の3年生には多く、悔しさを多く味わってきた。秋、春と3位なので、チャレンジャー精神で頂点を目指したい。

 ■光南の鈴木太陽主将

 昨年、一昨年と夏の大会は決勝で負けた先輩たちの姿を見たので、甲子園に対する気持ちは人一倍強い。練習では、紅白戦などより実戦に近い雰囲気でプレーすることを心がけてきた。夏の大会は全員で支え合い、助け合いながら、一戦必勝で戦いたい。

 ■東日大昌平の佐藤壱聖主将

 1年生の時は、夏の大会がコロナの影響で中止になり、3年生の悔しそうな顔は今でも覚えている。そんな先輩思いを背負い、今までサポートしてくれた人に勝ちで恩返ししたい。目標の甲子園出場を勝ち取り、自分たちの手で学校の歴史を塗り替えたい。

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