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高校野球愛媛大会の組み合わせ決定 各ブロックの見どころ解説

2022年6月20日10時15分

朝日新聞DIGITAL

 7月7日に開幕する第104回全国高校野球選手権愛媛大会(朝日新聞社、県高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が19日、56校54チームの主将が参加して松山市道後姫塚のにぎたつ会館で開かれた。開幕試合は野村―丹原。開会式の選手宣誓は、松山東の門田涼平主将(3年)が務める。

 主将が一堂に集まる抽選会は3年ぶり。県高野連の井上伸二会長が「この1年も新型コロナウイルスに翻弄(ほんろう)されましたが、甲子園を目指す大会を開催でき、うれしく思います」とあいさつし、抽選に移った。

 昨秋以降の公式戦の成績をもとにしたシード校(松山商、西条、松山学院、新田)をのぞく50チームの主将が札を引いていった。抽選の終盤に強豪同士の西条と宇和島東の対戦が決まると、どよめきが起きた。

 今年の参加は昨年より2チーム減った。分校の北宇和三間が本校の北宇和と1チームになり、内子小田と済美平成の連合チームには上浮穴も加わって3校連合になった。聖カタリナは、野球部寮で起きた部員間の不祥事で日本高野連会長から厳重注意を受けたため、3年生のみで出場する。

 開会式は7月7日午前11時から、松山市の坊っちゃんスタジアムで。西条市ひうち球場、今治市営球場、丸山公園野球場(宇和島市)を加えた計4球場で、熱戦が繰り広げられる。日程が順調に進めば17、20、22日に休養日を設け、決勝は23日午前10時から坊っちゃんスタジアムで。

 観客は、坊っちゃん=1万3千人▽西条市ひうち=5千人▽今治市営=4千人▽丸山公園=2千人を上限に受け入れる。応援団や吹奏楽など、組織的な応援や声を出す応援は認めない。(三島庸孝、藤家秀一)

     ◇

 選手宣誓は、本抽選のくじを引く順番を決める予備抽選で1番のくじを引いた、松山東の門田涼平主将に決まった。報道関係者の取材に応じた門田主将は、「まさか自分が引くと思っていなかったので、全くの予想外」とはにかんだ。本番への抱負を尋ねられると、「見ている人に少しでも感動や勇気を与えられるような宣誓にしたい」と話した。

 ■シード校 主将の意気込み

 第1シード 松山商・西岡龍樹(りゅうき)主将 第1シードを意識せず、一戦一戦に集中して勝ち取れるようにしたい。基本を大切にしたプレーで、泥くさく戦っていきたい。

 第2シード 西条・佐々木大智主将 初戦から力のある相手との対戦が決まって驚いたが、自分たちがつくりあげてきた粘りの野球で勝ち、勢いに乗っていきたい。

 第3シード 松山学院・照屋心海(こう)主将 最初は緊張したが、組み合わせが決まって楽しみになってきた。コツコツと1点を取る野球を、執念を持ってやっていきたい。

 第4シード 新田・乗松慶太主将 守備からリズムをつくって攻撃につなげる自分たちの野球を心がけたい。夏連覇に向けて、これまでやってきたことをすべて大会にぶつけたい。

 ■第1ブロック

 今春の県大会を17年ぶりに制した松山商を軸に、有力校が集まった。松山商は、4番の主将西岡を中心に打線のつながりがよく、21年ぶりの甲子園を目指す。巧打と走塁に磨きをかける小松、長打力が伸びてきた今治西、左右の好投手を擁する丹原が追う。

 ■第2ブロック

 初優勝からの連覇を狙う新田は、昨夏の甲子園を経験した主将乗松、エース右腕向井らがチームを引っ張る。今春の県大会準優勝の松山聖陵は右腕玉城、左腕喜納ら投手陣が充実。大洲農の主将兵頭は、179センチ130キロの体でパワフルな打撃が魅力だ。

 ■第3ブロック

 松山学院は、1年時から主力の主将照屋、與古田、大城らが並び、打線が強力。悲願の初優勝を目指す。ノーシードの済美も主将三上、杉野らの打力に自信を持つ。右本格派のエース伊藤を擁する今治北、攻守のバランスの良い今治工と八幡浜工も上位を狙う。

 ■第4ブロック

 最激戦区。西条―宇和島東は注目カードだ。西条・高橋賢、宇和島東・武田の両右腕はともに大会屈指の好投手。打力もあり、見応えある対決が期待される。帝京五は4番永田を中心に長打力があり、川之江は昨夏も登板した2年生左腕山内太暉が投打の中心だ。

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