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コロナ禍で選抜辞退の京都国際、繰り上げ出場の近江が試合

2022年6月9日07時00分

朝日新聞DIGITAL

 コロナ禍のため今春の第94回選抜高校野球大会を辞退した京都国際と補欠から繰り上がって出場し、準優勝した近江(滋賀)が8日、大津市のマイネットスタジアム皇子山で練習試合をした。近江が呼びかけて実現した一戦。4―3で近江が勝った。

 試合は一回、近江が中瀬の適時打で先制。四回に横田、五回には小竹の本塁打で突き放した。京都国際は六回、岩内、服部、三浦の適時打で3点を返したが及ばなかった。先発は近江が山田、京都国際は平野。山田は5回を無失点、平野は3回を1点に抑えた。

 近江主将の山田と京都国際エースの森下は、昨夏の選手権大会でともにベスト4に進み、仲良くなった。今もLINEでやり取りしているという。

 試合後、山田は「京都国際は縁を感じる高校。すごく内容がある試合でうれしかった」。指名打者で出場し3安打の森下は、初めて対戦した山田について、「落ちる変化球が真っすぐに見える良いピッチャーだと思いました」と話し、「この負けを今後にいかしていきたい」。

 近江の多賀章仁(あきと)監督は「森下君はバッティングで元気なところを見せてくれてうれしかった。山田も良い形で5イニングを投げられた。良いゲームができて良かった」と話した。

 京都国際の小牧憲継(のりつぐ)監督は「負けたくないという気持ちをもっと前面に出して戦って欲しかった。ここ一番でのたくましさをあと1カ月で身につけたい」と話した。

 京都国際は選抜大会に出るはずだったが、選手ら13人が新型コロナウイルスに感染。開幕前日の3月17日に出場を辞退した。代わりに近畿地区の補欠校1位だった近江が出場した。その経緯をふまえ、近江の多賀監督が京都国際の小牧監督に練習試合を申し込んだ。(鈴木洋和、富永鈴香)

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