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春季東北大会開幕、聖光学院はコールドで初戦突破

2022年6月9日11時00分

朝日新聞DIGITAL

 第69回春季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、朝日新聞福島総局など後援)は8日、福島県営あづま球場などで開幕し、県勢3校が1回戦に登場した。聖光学院は盛岡大付(岩手)に9―0と七回コールドで勝ち、準々決勝進出を決めた。学法石川は弘前学院聖愛(青森)に0―5で、光南は東北(宮城)に1―11でそれぞれ敗れた。聖光学院は9日の準々決勝(午前11時試合開始予定)で、秋田商と対戦する。

 雨の影響で1試合がノーゲームになったため、準決勝は12日、決勝は13日にそれぞれ順延となった。

 ■学法石川・遠藤愛斗投手(3年)

 学法石川のエース遠藤愛斗(3年)は、昨夏の甲子園に出場した弘前学院聖愛(青森)を相手に、本来の力を発揮できぬまま大会を去った。

 1点リードを許した二回。1死二塁で9番打者を迎えた。「ピンチだと投げ急ぐ癖がある。ゆっくり投げよう」。こう考えて投げた3球目、直球が抜けて暴投になり、三塁へ進塁された。4球目はまたも直球が抜けて暴投。三塁から生還を許した。この打者に四球を許したところで、マウンドを譲った。

 遠藤は投球時にボールを離す際、手で押し込む癖があり、球が抜けることがよくある。キャッチボールでもよく抜ける。この癖を克服するため、腕を振りきることを意識し、投げ込みを重ねてきた。

 今春の県大会3位決定戦では先発し、6回途中を1四死球と安定した制球をみせた。チームの勝利にも貢献し、課題を克服したかと思えた。しかし、この日はボール先行の投球が続き、チームにいい流れを作ることができなかった。

 「背番号1を背負わせてもらっているのに、スタンドの応援に応えきれず申し訳ない」。試合後、こう言って泣き崩れた遠藤。だが残り1カ月となった最後の夏に向け、「腕の使い方をもう一度見直したい」と課題克服を誓った。(滝口信之)

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