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中国地区高校野球大会で宇部工が初戦敗退「夏へ修正」

2022年6月6日09時30分

朝日新聞DIGITAL

 【山口】第138回春季中国地区高校野球大会(中国地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)が島根県出雲市の県立浜山公園野球場で4日始まった。宇部工は同日の1回戦で、大東(島根)に1―8の7回コールドで敗れた。5日の準決勝で広陵(広島)が大東を、創志学園(岡山)が益田東(島根)を破り、7日の決勝へ駒を進めた。

 ■大東 8―1 宇部工(7回コールド)

 大東(島根)との初戦。宇部工は攻守で流れをつかめずに敗退した。

 エース上田はテンポよく投げ、二回まで三者凡退に抑える立ち上がりを見せた。三回に先制されると味方の失策でピンチが続いたが、1失点で切り抜けた。

 一方、打線は大東のエースの緩急をつけた投球に苦しみ、5安打に抑えられた。二回、先頭の主将大谷が左前安打で出塁したが、後続の3人は凡退。ベンチは沈み、「いつもと違う空気になっていた」と大谷。試合前、選手全員の前に立ち、冗談で盛り上げたムードメーカーの永井からも、笑顔が消えていた。

 五回1死。打席に入ろうとする永井に大谷は声を掛けた。「笑顔ないぞ」「初球からな」。主将の喝(かつ)に「打ってやろう」と意気込んだという永井。初球、真ん中低めの直球を振り抜くと打球は右翼席へ飛び込み、公式戦初の本塁打。試合は振り出しに戻り、ベンチが湧いた。

 だがその後、要所で失策が続いた。七回、勢い付いた大東に5点を奪われ、コールドを決められた。

 守備の乱れが失点に結びつき、選手たちは試合後「守りからリズムをつくる宇部工の野球を出し切れなかった」と悔やんだ。浅原充監督は「守れないと勝てない。そのことを学んだ。夏に向けて修正していく」と話した。(太田原奈都乃)

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