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上田西 4強入り

2022年6月5日11時00分

朝日新聞DIGITAL

 第146回北信越地区高校野球大会(北信越地区高校野球連盟主催)が4日、福井県で開幕した。県勢で唯一出場している上田西(長野1位)は、福井工大福井(福井2位)に7―6で競り勝ち、4強入りした。5日は丹生(福井3位)と対戦する。

     ◇

 両チーム計23安打の打撃戦の末、上田西が追いすがる福井工大福井を振り切った。

 上田西は二回、小川の長打と花岡の2点本塁打で先制。三回までに4点を奪った。工大福井も三回に向嶋の適時二塁打で1点差に追い上げ、五回には白川と渡辺の適時打で一時逆転に成功した。

 しかし、六回に上田西が花岡の犠飛と北沢の2点本塁打で再びリードすると、継投した権田が140キロを超える直球で工大福井の打線を抑えた。反撃を七回の1失点にとどめて、1点差で逃げ切った。

     ◇

 県大会の決勝に引き続き、2試合連続で代打が決勝点をあげた。同点の六回、代打で右打席に立った北沢奎翔(けいと、3年)は初球を振ると決めていた。直球を思い切り引っ張り、2点本塁打に。ホームで喜びを爆発させた。「みんなや監督さんが鼓舞してくれたので、自信をもって打席に立てた」

 もともと大会前はベンチ外。県大会で代打として活躍した選手がケガをしたため、吉崎琢朗監督が「右の代打」として登録を決めた。大役を任され、一振りで期待に応えた。代打の選手が2戦続けて決勝点を生んだことにつき、吉崎監督は「控え選手の活躍は重要」とたたえた。

 北沢は「今日は100点満点です」と笑顔を見せた。でも最後の夏に向け、代打で甘んじるつもりはない。「うちの外野の層は厚いけど、少しでも食らいつきたい」と野心を見せた。(高億翔)

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