甲子園にたどり着く2校は？ 夏の女子高校野球、組み合わせ決まる
2022年6月3日20時25分
昨夏の第25回全国高校女子硬式野球選手権大会で、優勝した神戸弘陵の選手たち=2021年8月23日、阪神甲子園球場
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今夏の第26回全国高校女子硬式野球選手権大会（兵庫県丹波市、全国高校女子硬式野球連盟主催、朝日新聞社、全日本女子野球連盟特別後援）の組み合わせ抽選会が3日あり、連覇を狙う神戸弘陵（兵庫）は、クラーク記念国際（宮城）―啓明学館（愛知）の勝者と初戦を戦うことが決まった。
準優勝した神戸弘陵を含め、今春の第23回全国選抜大会で準々決勝に進んだ8校は2回戦から登場する。
選抜優勝の福井工大福井は、駒沢学園女子（東京）―秀岳館（熊本）の勝者と対戦する。
最多7度の優勝を誇る埼玉栄は1回戦で京都両洋と当たる。
大会には前回より9チーム多い過去最多49チームが参加する。
7月22日に開幕し、同30日までの準決勝を丹波市で行い、8月2日の決勝は昨夏に続いて兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で予定されている。
またこの日、「auじぶん銀行」が特別協賛することも発表された。
