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北信越高校野球、6月4日に開幕 5県8校が頂点を目指す

2022年5月31日10時30分

朝日新聞DIGITAL

 第146回北信越地区高校野球大会(北信越地区高校野球連盟主催)が4日、福井県内の2球場で開幕する。春の県大会を勝ち抜いた長野、新潟、富山、石川の4県の優勝校と、開催県・福井の上位4校の計8校が出場する。頂点を目指す8校を紹介する。

 ■日本航空石川(石川)

 北信越大会の出場は9回目となる強豪だが、春の県大会の優勝校として出場するのは初めて。

 県大会準決勝では選抜8強の星稜を1点差で、決勝では金沢を2点差で破った。4試合の10回3分の2を被安打2に抑えた矢川や背番号1の大久保ら投手陣が好投。接戦を意識して守備を鍛えてきたという冬場の練習が実を結んだ。

 一方、打線は本来の力が発揮できていない。2年生の頃から本塁打を量産し、地元出身の松井秀喜さんと比較もされた主将の内藤らが爆発力を取り戻せるかが注目される。(朝倉義統)

 ■福井県勢の4校

 県大会シード4校のうちコロナの影響で出場辞退の敦賀気比を除く啓新、福井工大福井、丹生の3校と敦賀工が県代表となった。

 春の大会2度目の優勝の啓新は、チーム打率が3割を超える。ケガから復帰した右腕の黒田が準決勝で4安打完封。厚くなった投手陣を中心に守りを固める。

 準優勝の工大福井は持ち前の強打に加えて、今大会は4試合で失策1と守備も安定してきた。

 選抜に21世紀枠で出場した丹生は、昨秋に続き4強入り。敦賀工は、仲嶌、山田らの継投が安定し、春季大会は1978年以来の出場。(長屋護)

 ■高岡商(富山)

 春の北信越大会は4年ぶりの出場。投手力を中心にした守りの野球で勝ち上がった。決勝では、昨秋の県大会決勝で敗れた富山第一に延長の末に競り勝ち、勢いに乗っている。

 投手陣は桑名、川尻の二枚看板。桑名は制球力に加え、スライダーやシンカーなど多彩な変化球が持ち味。川尻は威力がある直球に落ちる球を織り交ぜ、打者に的を絞らせない。

 打撃の中心は、昨夏の甲子園も経験した主将の近藤。2年生の松岡、西川も長打力がある。好機に打線がつながるかが、上位進出の鍵を握る。(井潟克弘)

 ■上田西(長野)

 サヨナラ勝ちや投手戦、乱打戦を制し、2019年秋以来8度目の優勝を果たした。準々決勝から決勝までの3試合はいずれも1点差。勝負強さを発揮した。

 吉崎監督が「締まった試合ができた」と語るのは1―0で勝った準決勝。エース左腕の高梨が低めに集めて完封し、成長を見せた。決勝は21安打を放ち、追い上げる相手を振り切った。北信越では打線の復調が鍵になりそう。正捕手で主将の小川、外野手の大藪と花岡は昨年の選抜大会への出場経験がある。小川は「チーム力が通用するか、試したい」。(高億翔)

 ■東京学館新潟(新潟)

 投手を中心とした守りのチームだ。6試合を戦った県大会では、4試合で先発した制球力のある羽吹を中心に5人が登板。最速143キロの直球が持ち味のエース中町も控える。失策数は1試合平均1・17。実戦を重ねるごとに動きが良くなっている。

 2本の本塁打を放ち11打点を挙げた上村に加え、中軸を担う新田と古沢が大会後半に調子を上げ、打線も上向いている。昨夏の新潟大会を制した日本文理との決勝では、後半に打線がつながり最大5点差をひっくり返すなど、粘り強さも健在だ。(友永翔大)

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