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青森山田が優勝 3位は八戸学院光星 春季高校野球決勝

2022年5月30日11時00分

朝日新聞DIGITAL

 春季青森県高校野球選手権大会の決勝が29日、八戸市長根公園野球場であり、青森山田が12―2で弘前学院聖愛に勝ち、3年ぶり12回目の優勝を果たした。青森山田は三回に森川の3点本塁打で逆転し、八回に馬場の3点本塁打などで5点を加えて突き放した。弘前学院聖愛は投打がかみ合わなかった。両校は6月に福島県である東北大会に出場する。3位決定戦は八戸学院光星が八戸工大一を下した。

     ◇

 青森山田の森川大輝主将(3年)にとって、弘前学院聖愛は昨夏、甲子園への切符をかけた決勝で敗れた因縁の相手だ。

 その試合で、先輩が居並ぶなかで4番を任されたが、打点ゼロに終わり、チームも1点差で涙をのんだ。「今年はチームを救う1本を打つ」と試合形式の練習に打ち込み、好球を見逃さず、一発で仕留める力を鍛えてきた。

 昨秋、周りに推され主将になり、先輩から「来年は頼むぞ」と声をかけられた。期待を裏切りたくないと、仲間を「甘さがあると負けるぞ」と鼓舞し、「あと1本」で敗れる悔しさを伝えてきた。

 その思いが形になったのが、この日の試合だった。

 1点を追いかける三回、1死一、二塁で打席に立った。内側に甘く入ったスライダーを強打し、レフトの頭上を大きく越える本塁打で3点を奪い、逆転した。「嫌な流れを断ち切り、チームを勢い付けた」。兜森崇朗監督がそう位置づけたように、流れを引き寄せる1本になった。

 チームはそこから打線がつながり、計10安打で12点を挙げ、優勝を決めた。昨秋の東北大会は、準決勝で敗れている。「ついた自信を胸に、泥臭く粘る野球で優勝をめざす」(西晃奈)

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