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花巻東が優勝 久慈も東北大会へ

2022年5月30日11時00分

朝日新聞DIGITAL

 【岩手】第69回春季東北地区高校野球県大会の決勝が29日、野田村のライジング・サン・スタジアムであり、花巻東が19安打の猛攻で21得点を挙げ、盛岡大付を下して優勝した。3位決定戦では、久慈が盛岡三に勝利し、決勝を戦った2校とともに東北大会への切符を手にした。

     ◇

 九回2死満塁。久慈の米田(まいた)奏翔選手(2年)の公式戦初打席は、緊迫の場面で回ってきた。この回1点勝ち越したとはいえ、さらにリードがほしい。「先輩がつないでくれた。自分がここで打つ」とバットのグリップを握りしめた。

 控えの捕手で、この日はベンチで試合を見守っていた。ところが八回、捕手の川端祥太選手(3年)が死球を受け、交代。菊池達朗監督から「どんな球でもしっかり振ってこい」と送り出されていた。

 バットを振ると、芯でとらえた感覚があった。セカンドに捕られるかと、ひやひやしながら走ったが、結果は相手を突き放す2点適時打になった。

 野田村出身で、試合のあったライジング・サン・スタジアムは自宅のすぐそば。小学校のころからプレーしてきた球場で、この日は家族はもちろん、友だちや近所の人まで見にきてくれていた。「いつも支えてくれる恩返しができた」

 チームは3位になり東北大会の出場を決めたが、夏にむけて気を引き締める。「甲子園に行くために、勝つための練習をしっかりやっていきます」(奈良美里)

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