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山梨学院が4強進出 春季高校野球関東大会

2022年5月24日11時00分

朝日新聞DIGITAL

 第74回春季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、朝日新聞社など後援)は23日、栃木県で準々決勝があり、山梨県大会優勝の山梨学院が前橋育英(群馬1位)に8―0で七回コールド勝ちした。28日に予定されている準決勝で、明秀日立(茨城1位)と浦和学院(埼玉1位)の勝者と対戦する。

 ◎…山梨学院が自由自在の攻撃で快勝した。二回、1死一、三塁から渋谷のスクイズと鈴木の右前適時打で2点を先制。三回、五回は3本の二塁打を含む7安打で計6点を挙げた。公式戦初先発の武藤は緩急で打たせてとる投球で、流れを渡さなかった。

     ◇

 山梨学院のマウンドを託されたのは、この日初先発の武藤大地投手(3年)。一回は2安打を浴びるなど、不安定だった。

 「緊張しているな。何とか援護しないと」。8番打者の渋谷剛生選手(3年)は感じていた。二回表1死一、三塁。好機で打席に立つと、3球目を相手投手の前にやさしく転がしスクイズ。先制点を挙げた。「気を抜きたくない」と派手なガッツポーズはせず、控えめに笑顔をみせた。

 春の選抜大会でリードオフマンを任されたが、5打数無安打。ボールを引っかけてしまうことが多かった。チームも延長で木更津総合(千葉)に敗れた。

 「これ以上チームに迷惑をかけられない」。選抜大会の後は、椅子に座ったままティーバッティングをすることで肩が前に突っ込んでしまう打撃フォームを修正した。

 三回の第2打席は低めの直球を捉えて右中間に2点適時二塁打。五回の第3打席にも右前適時打を放ち、計4打点を挙げた。吉田洸二監督は「いい思いときつい思いを経験し、また活躍した。本物になる」。渋谷選手は「自分が打ててうれしい。このままチームで上をめざしたい」と語った。(上保晃平)

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