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浜松開誠館が準決勝へ、静岡は敗退 東海高校野球大会

2022年5月22日09時00分

朝日新聞DIGITAL

 第69回春季東海地区高校野球大会(東海地区高校野球連盟主催)が21日、愛知県の小牧市民球場と刈谷球場で開幕した。1回戦で浜松開誠館(静岡1位)は愛工大名電(愛知2位)を破り、準決勝進出を決めた。静岡(静岡2位)は岐阜第一(岐阜1位)に惜敗した。

 準決勝は22日に小牧市民球場で行われ、浜松開誠館は津商(三重1位)と対戦する。

 ■先頭で二塁打 チームに勢い 浜松開誠館・静内龍之介主将(3年)

 「1番打者として、安打でチャンスを作っていこう」。初回、浜松開誠館の静内龍之介主将(3年)は緊張を振り払うように、思いっきりスイングした。打球は左翼方向に伸び、二塁打に。3番・斎藤健介選手(同)の犠飛で本塁を踏み、先制。緊張はどこかに消えていた。

 試合前、トスバッティングの練習を終えた後で1番打者を告げられた。普段は中軸を任され、走者を返すこと、四球や犠打で後ろにつなぐことを意識するが、この日は「思いっきり振ろう」と切り替えた。速球対策として、バッティングマシンを近くに設置し打ち込んだ練習も生きた。初回の攻撃でチームは勢いに乗った。

 佐野心監督は「静内と斎藤なら全国レベルの投手と勝負できる」と話した。2人なら得点につながる一打を打ってくれる。そう期待して打線を組み替えたが、活躍はそれ以上だった。ベンチに戻れば、仲間に狙い球や相手投手の特徴を伝え、チームを引っ張った。「自分の言葉を代弁してくれるから、指示を伝えることはほとんどなかった」と表情を緩める。

 「自分たちの野球を貫いていけば、次もいける」と静内選手。全国レベルの相手にもひるまず、準決勝に挑む。(魚住あかり)

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