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津商が2年連続の優勝 春季高校野球 三重

2022年5月7日09時00分 朝日新聞デジタル

 第69回春季東海地区高校野球三重県大会の決勝が6日、四日市市営霞ケ浦球場であり、津商が8―2で津田学園を破って2年連続2回目の優勝を決めた。予定されていた3位決定戦は、部内に新型コロナウイルス感染者が出た白山が出場を辞退したため、菰野の不戦勝となった。津商と津田学園は、21日に愛知県で開幕予定の東海大会に出場する。

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 津商が後半、一気に突き放した。同点の三回、樋尾が2点適時二塁打を放って勝ち越し。七回の満塁の好機では、宮本、古田、尾宮の3連打でリードを広げた。津田学園は4投手が計10三振を奪ったが、制球の乱れから失点につながるケースが目立った。

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 七回表、津商は四球から好機を作り、3連続の適時打で試合を決定づけた。派手な一発はなくとも、個々の選手の粘り強さが決勝戦で結実した。

 この回の攻撃は、2番手投手から3連続の四球を選び、無死満塁の好機を作るところから始まった。宮本健太朗監督は「決して甘い球ではなかった。際どい球を見定める3人の選球眼が光った」と評価する。

 3番手の投手が登板。1人目の打者は三振に倒れた。次の宮本祐道君(3年)は「勢いをそがれた気もしたけど、逆に思い切って振り抜けた」。外角の初球をはじき返し、1点を加えた。

 次の古田宏紀君(3年)も適時打を放つと、尾宮壮紀君(3年)が打席に。スクイズを狙ったが失敗。「正直、焦りは少しありました」。追い込まれて、外角の変化球を何とかたたいた。「感触はあまり」だったが、左前適時打となり2点を加えてダメ押しした。

 チーム全体の長打は1本だったが、12安打で小刻みに攻め続けた。宮本君も尾宮君も「津商の粘り強さを示せました」と口をそろえた。(山崎輝史)

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