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明秀日立が2季連続V、つくば秀英を破る 高校野球茨城県大会

2022年5月6日11時00分 朝日新聞デジタル

 第74回春季関東地区高校野球茨城県大会(県高校野球連盟主催、朝日新聞水戸総局など後援)は5日、決勝がJ:COMスタジアム土浦であり、明秀日立が9―3でつくば秀英を破り、5年ぶり2回目の優勝を決めた。昨秋に続き、2季連続の県大会優勝。両校は栃木県で開かれる関東大会に出場する。明秀日立は22日に銚子商と青藍泰斗の勝者と対戦。つくば秀英は同日に作新学院と対戦する。

     ◇

 両チーム計26安打の打撃戦を明秀日立が制した。一回、本坊、佐藤の安打の後、石川が右翼席にライナーで3点本塁打をたたき込み、その後も加点。九回には途中出場した徳留と柴の適時打で突き放した。

 つくば秀英は、七回に谷山が2点適時打を放つなど好投手猪俣から11安打。四回、八回、九回にも得点圏に走者を進めたが、猪俣に低めを意識した巧みな投球をされ、決め手を欠いた。

     ◇

 4点リードの九回表、2死一、二塁の好機。明秀日立の柴晴蒼(せいあ)君(2年)は「絶対打つしかない」と覚悟を決め、打席に入った。

 相手はつくば秀英。粘り強く、勢いもある。だからこそ追加点が欲しかった。

 柴君には、同じ二塁手のポジションを争うライバルがいる。辻天成君(3年)だ。

 チームは今春、選抜大会に出場したが、柴君は18人のメンバーに入れなかった。「本当に悔しかった」。阪神甲子園球場では、ボールボーイとして、辻君のプレーを見つめた。

 「天成さんは周りも見えていて声かけもできる。常に尊敬しています」。そう話すが、二塁手のレギュラーの座は奪いたいと思っている。選抜から1カ月。自分に足りない力を見つめ、打撃フォームを磨いた。

 決勝では八回から、辻君に代わって二塁手で出場した。この回、相手打者の強烈な打球にグラブをはじかれ、二塁打を許してしまった。

 九回の打席では、その分も取り返したかった。

 3球目の変化球を振り抜くと、打球は右翼線へ。2点適時二塁打になった。「自信がなかった打撃も少しずつ良くなってきた。関東大会でも勝ち進み、いい経験をして夏につなげたい」(西崎啓太朗)

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