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東邦が10年ぶりV 継投で愛工大名電を零封 県高校優勝野球大会

2022年5月5日10時30分 朝日新聞デジタル

 第72回愛知県高校優勝野球大会(県高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)の決勝が4日、岡崎レッドダイヤモンドスタジアムであり、東邦が3―0で愛工大名電を破って10年ぶり8度目の優勝を飾った。両校は21日から小牧市民、刈谷両球場で始まる春季東海地区大会に出場する。

     ◇

 「自分が抑えます」。試合前日、先輩に伝えた「公約」を現実にした。東邦の2年生・宮国凌空(りく)投手。直球で144キロをマークしたかと思うと、50キロ差となる94キロのカーブも投げるなど、緩急自在の投球で相手に的を絞らせなかった。

 愛工大名電には昨春と昨夏、今大会の名古屋地区予選決勝で敗れていた。

 「四球を少なく、流れよく進められた。名電は何回もやられているんで、絶対やったろうと思った」

 2安打2得点で援護した加藤楓太選手(3年)は「テンポのいい投球だったので早く楽にしてあげたかった。たのもしい後輩」。

 好リリーフを見せたプロ注目のエース三浦心空(こくう)投手(3年)に加え、強力な2年生の台頭でダブルエース態勢がチームに確立された。

 沖縄県出身で、中学のチームでは春のセンバツ甲子園を沸かせた星稜のエース・マーガード真偉輝(まいき)キアン投手と競い合ってきた。愛知の名門で、「よりたくさんの強いチームと試合をして成長したい」と東邦へ。

 帽子のひさしには「琉球魂 なんくるないさ」と書かれている。練習を重ね、この冬で球速は6キロアップし、最速149キロに達した。この日は2020年に就任した山田祐輔監督に県大会の初タイトルをプレゼントしたが、宮国投手は「後半の体力面が課題」と反省も忘れなかった。(土井良典)

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