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鳥取城北が5年ぶり優勝 春季県高校野球

2022年5月1日09時30分

朝日新聞DIGITAL

 春季鳥取県高校野球大会(県高校野球連盟主催、朝日新聞鳥取総局など後援)は最終日の30日、どらやきドラマチックパーク米子市民球場で決勝があり、鳥取城北が米子松蔭を下して5年ぶり4度目の優勝を果たした。鳥取城北は6月に島根県出雲市である中国地区大会、両校ともに山陰高校野球大会の出場権を得た。

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 鳥取城北は1点を追う三回、2死からの3連続長打などで3点を返し逆転。四回に2点、八回にも尾藤の本塁打などで2点を追加するなど15安打と打線が好調だった。米子松蔭は一回に2点を先制したが、二回以降は散発4安打に抑えられた。

     ◇

 2点を追う二回、2死一、三塁の好機で鳥取城北は投手の酒谷時人君(3年)が打席に入った。9番打者で打つのは苦手。「当てるだけだった」という打球は右前適時打となり、序盤で1点差に追いついた。

 自ら試合の流れをたぐり寄せると、投球にいいリズムが生まれた。テンポがよくなり、直球が走り始めた。その裏の米子松蔭の攻撃を3人で打ち取ると、味方は三回に3点を奪って逆転。三、四回と先頭打者を出したが、いずれも内野ゴロで併殺に打ち取った。連覇を狙う相手に、八回まで7イニング連続で得点を許さなかった。

 背番号18。県大会決勝での先発に「緊張していた」という一回は2点を先制されたが、左腕からの伸びのある直球と変化球を武器に好投をみせた。試合の途中には大林仁監督から、「長い回を投げてもらう」と信頼を寄せられていたという。

 控え投手に経験を積ませるため、エースの梅沢纏(まとい)君(同)の登板をなるべく控える方針だった大林監督は「酒谷は緊張していたのは一回だけだった」と手応えを口にした。酒谷君は「先発でまだ甘い所がある」と夏に向けて気を引き締めた。(清野貴幸)

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