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宇部工が4年ぶりV 春季山口県高校野球

2022年4月28日09時00分

朝日新聞DIGITAL

 春季山口県高校野球大会の決勝戦が27日、下関市のオーヴィジョン下関であった。宇部工が、昨春、昨秋の県大会で優勝した下関国際を破り、4年ぶり3回目の優勝を果たした。宇部工は島根県で6月4日から開かれる中国大会に出場する。

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 宇部工が序盤のリードを守り切った。一回、大谷の適時打や永井の走者一掃の適時三塁打で一挙4点を先制。六回は永井の三塁打に失策も絡み、1点を加えた。下関国際は5点を追う七回、川口の適時三塁打などで2点を返したが、宇部工の上田を打ち崩せなかった。

     ◇

 最後の打者を内野ゴロに打ち取り、宇部工の先発上田優太君(3年)は拳を握った。その背中にはエースナンバーの「1」。

 昨秋は控えの「11」だった。唯一登板した3位決定戦は相手の岩国商打線につかまった。何を投げても打たれ「自分には力がないんだと知った」。

 そこから体づくりに取り組んだ。体重を10キロ増やし、ジャンプやダッシュで瞬発力を鍛えた。得意の直球はスピードが5キロ増した。新たな変化球も採り入れ、攻めの引き出しを増やした。

 「やってやる」と意気込んで迎えた春季大会。昨夏、甲子園に出場した高川学園との準決勝は被安打6、1失点で完投。自己最速の140キロを何度もマークし、浅原充監督は「ベストピッチ」と成長をたたえた。

 ただ、下関国際には甘く入った直球を打ち返された。中国大会まで1カ月。試合後、「修正することばかり」と気を引き締めていた。(太田原奈都乃)

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