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大阪桐蔭決勝進出 準決勝も猛打で圧倒、19安打

2022年3月31日10時00分

朝日新聞DIGITAL

 大会第10日の30日、準決勝に登場した大阪桐蔭は13―4で国学院久我山(東京)を下した。序盤から打撃で相手を圧倒し、試合を優位に進めた。近江(滋賀)との決勝は31日の予定。4年ぶりの優勝を目指す。

     ◇

 大阪桐蔭は初回、長短打4本で一挙3点を先制した。ビッグイニングは三回に訪れた。

 先頭が中前安打で出塁し、無死一塁の場面。続く打席には丸山一喜君(3年)が入った。バットを振り抜いた打球は勢いよく右翼へ。フェンス直撃の適時二塁打となった。丸山君はこの安打で初戦、準々決勝から続く連続安打が8となり、選抜大会の個人最多連続安打の記録に並んだ。「コンパクトにたたくという意識でやってきたことが好調につながっている。記録は意識していなかった」と話した。

 1死二、三塁からは鈴木塁君(3年)が左翼線ぎりぎりに落ちる2点適時二塁打を放った。この回、4連打を含む長短打6本を集めて5点を加点し、試合を決めた。

 初戦の鳴門(徳島)戦で1失点完投した川原嗣貴(しき)君(3年)が先発登板した。ゆったりとした投球フォームから力強い直球を精度よく投げる。変化球を織り交ぜ、的を絞らせなかった。三回まで安打を許さず、三回まで連続の三者凡退。9人の打者を完璧に抑えた。六回に2点を返されたが、7回を投げ切り、被安打5、8奪三振の力投を見せた。「きょうは低めへのストレートや変化球のコントロールがしっかりできていた。目指しているのは日本一、全身全霊をかけて投げたい」と話した。

 この日、大阪桐蔭は松尾汐恩(しおん)君(3年)の本塁打を含め、計19安打。準々決勝の市和歌山戦で記録した18安打を上回った。

 春の決勝進出は4年前に春夏連覇を果たして以来。決勝の相手は昨夏の選手権大会2回戦で敗れた近江(滋賀)だ。松尾君は「負けた悔しさを持って戦ってきた。決勝はいい投手を相手にしっかり対策してやりたい」と意気込んだ。(松永和彦)

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