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大阪桐蔭、コンパクトな打撃徹底し大量得点 小技も決める隙のなさ

2022年3月30日19時03分

朝日新聞DIGITAL

 (30日、第94回選抜高等学校野球大会 準決勝、国学院久我山4-13大阪桐蔭)

 大阪桐蔭が圧倒した。打線は準々決勝で6本塁打を放ち、チーム1試合最多本塁打の大会タイ記録を作ったが、その残像を追うことなく、大振りせずコンパクトで鋭い振りを徹底。一回2死二塁から丸山一喜、海老根優大、田井志門の3連続長短打で3点を奪い、主導権を握った。

 三回には松尾汐恩から4連打し、送りバントをはさんでさらに鈴木塁の適時二塁打、伊藤櫂人の適時打などで一挙5点。その後も六回の松尾の2ランなどで加点し、計19安打で13点を奪った。

 タイミングを多少外されても下半身で粘って対応する打撃など、個々の技術の高さを示す内容。また、点差に関係なく送りバント、盗塁もきっちりと決めてきた。

 先発の右腕・川原嗣貴は長身から投げ下ろす直球を武器に、三回まで走者を一人も出さなかった。序盤に投打がかみあい、大量点差の流れを作った。

 国学院久我山にとっては、序盤をしのいで競り合いに持ち込みたかった。しかし、先発の左腕・渡辺建伸が大阪桐蔭の雰囲気にのみ込まれた印象で、立ち上がりにつかまった。継投のタイミングも、想定が崩れて難しくなったか。三回の5失点で勝負の大勢は決まってしまった。

 打線は六回に萩野颯人、斎藤誠賢の連打と送りバントで1死二、三塁とし、木津寿哉の右前適時打で2点。九回も斎藤の中前適時打などで2点を返し、意地をみせた。(吉村良二)

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