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木更津総合、夏に向け打線がカギ 選抜2試合5得点、投手陣の援護を

2022年3月27日10時00分

朝日新聞DIGITAL

 【千葉】第94回選抜高校野球大会で、木更津総合は2試合続けて、延長十三回タイブレークにもつれ込む接戦を演じた。2回戦で惜敗して8強入りは逃したが、夏に向けて課題も見えた。

 金光大阪(大阪)との2回戦。十二回2死一、二塁で、1番打者の山田隼選手(3年)は高めの直球を振り抜いた。鋭い打球はフェンス目前にまで迫ったが、相手左翼手が好捕。勝ち越しの機会を逃した。「捉えたつもりだったが、自分の力不足。(バットの)振り込みが必要と感じた」

 山田選手は今大会、攻撃の中心として期待されていた。「調子は悪くなかった」。1回戦では二塁打を含む2安打、盗塁も決めた。だが、2回戦で相手エースのキレのあるスライダーに苦しんだ。積極的にバットを振れず、「大舞台で気持ちの弱さが出た」。

 昨夏の千葉大会に2年生ながらレギュラーとして出場したが、目立った活躍はできなかった。新チームで外野手に転向。守備の負担が減り、打撃の才能が開花した。昨秋の県大会では、4試合連続計5本の本塁打を放った。山田選手が長打で出塁し、中軸がかえす。その攻撃パターンでも得点を重ねた。

 しかし、今大会で打線は2試合で計5得点にとどまった。初球を見逃してしまうケースも多かった。中西祐樹主将(3年)は「自信を持って初球から積極的にいけるようにしたい」。

 守りでは、1回戦で166球を投げ抜いた越井颯一郎投手(同)ら投手陣の好投が際立った。いかに打線が援護できるか。今大会のチームスローガンだった「自信」が、4年ぶりの夏の甲子園出場、そして「日本一」への鍵となる。(上保晃平)

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