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和歌山東、敗退 目標の8強入りならず

2022年3月25日10時00分 朝日新聞デジタル

 第94回選抜高校野球大会第6日の24日、和歌山東は2回戦で浦和学院(埼玉)と対戦し、0―7で敗れた。大会前にチームが目標としてきた8強入りはできなかった。しかし、創部12年で初出場した大舞台で、初戦を突破するなど夏に向けて貴重な経験を積んだ。

     ◇

 5点を追う六回2死二、三塁。森岡颯太選手(3年)に打席が回ってきた。 この回、瀬村奏威選手(3年)のチーム初安打となる内野安打、田村拓翔選手(同)の左前安打、橋本晃成選手(同)の犠打と、チーム一丸でようやくつくったチャンスだった。

 「1本、1本」と気持ちを入れて打席に立つ。初球は冷静にボール球を見送った。そして2球目を振り抜いた。

 しかし、打球は一ゴロ。一塁付近で顔をしかめた。

 「このままじゃ終われないぞ」。八回の攻撃を迎えベンチ前で円陣を組み、仲間同士で鼓舞しあった。

 無得点で迎えた九回2死、走者無し。再び森岡選手は打席へ。

 「自分が出塁して勢いをつけたい」

 追い込まれてからファウルで粘った。だが、最後は三振で試合が終わった。

 長打力のある2番打者として「走者は自分がかえすんだ」と意気込んだ今大会。1回戦では延長十一回に勝ち越し打を放って初勝利に貢献していた。

 森岡選手は、「気持ちが入りすぎて自分のスイングができなかった。悔しさが残るが、(夏に向けて)メンタル面での成長が必要だと思う」と前を見据えた。

 米原寿秀監督(47)は、「この代は気持ち一つで変わる。夏に向けて、明日から取りくみます」と成長を期待した。此上平羅主将(3年)は「打撃を鍛えるのが一番。夏にもう一度この舞台にかえってきたい」とレベルアップを誓った。(下地達也)

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