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結束の固い大垣日大バッテリー、1失点で勝利 勢い切らさず星稜戦へ

2022年3月23日14時06分

朝日新聞DIGITAL

 第94回選抜高校野球大会4日目の22日、大垣日大は只見(福島)に6―1で快勝した。東邦(愛知)時代を含め、春夏合わせて33回目の甲子園となった阪口慶三監督は、昭和、平成、令和で勝利した初の監督となった。26日の2回戦では星稜(石川)とベスト8をかけて戦う。

     ◇

 「五島の投球は満点だった」。捕手の西脇昂暉(こうき)主将(3年)は、先発した五島幹士投手(同)の投球を試合後、そう振り返った。

 試合前に2人で描いた通り、「守備からリズムをつくる大垣日大の野球」をグラウンドで表現した。

 1年秋から正捕手を務め、新チームで主将を任された。昨年8月、熱中症でけいれんを起こした。10月、12月にもけいれんを起こし、足の痛みが続いた。阪口監督からは治療に専念するよう言われた。「本来はチームを引っ張る立場なのに……」。責任感から、申し訳なさを感じていたが、副主将の五島投手は体調を気遣ってくれ、支えてくれた。

 2人は最近まで1年間、寮のルームメートだった。部屋で野球の話はあまりしないが、互いの性格は知り尽くしている。ベンチ入り投手は4人いるが、なかでも五島投手は「切り替えが早く、焦ることのないタイプ」と分析する。投げたい球を聞きながら、リードするといい、強い信頼を置いている。

 この日の試合前、「初球の入り方を気をつけよう」と相談した。五島投手は、変化球を織り交ぜながらテンポのいい投球でストライクを先行させ、18三振を奪った。散発2安打1失点で完投。勢いを切らさず、次の試合にも挑むつもりだ。(佐藤瑞季)

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