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有田工「八回に何かが起こる」 合言葉通りの粘り、甲子園で見せた

2022年3月23日14時36分

朝日新聞DIGITAL

 【佐賀】22日にあった第94回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の4日目第1試合、有田工は強豪の国学院久我山(東京)に競り負け、初戦突破を逃した。有田町で試合を見守った町民や甲子園のアルプススタンドから惜しみない拍手が送られた。

     ◇

 有田工は一回、先頭の塚本が安打で出塁。失策にも乗じて1死一、二塁に。先制の好機は逃したが序盤から場面をつくり、期待を抱かせた。先取点を奪われても大きく崩れることはなく、四回には2死二塁から上原が中前に適時打を放ち1点差に詰め寄った。

 期待が高まったのは八回。失策と四球で一、二塁とし、打席にはこの日2安打とあたっている上原。有田工は九州大会で2戦続けて八回に得点して勝っており、チームには「八回に何かが起こる」と合言葉も生まれた。

 上原はその期待にこたえて三塁線を破る適時打を放ち2点差に。ベンチもアルプス席も盛り上がったが、後続を断たれた。

 先発塚本は変化球の制球がよく、八回に好牽制(けんせい)で二塁走者を刺すなど、強力打線を相手に4失点にとどめた。有田工の持ち味の粘り強い試合を展開したが、好機に1本が出ず、相手投手を攻めきれなかった。(大村久)

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