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主軸3連打で3得点 「超攻撃型野球」の浦和学院が開幕試合に勝利

2022年3月20日13時27分

朝日新聞DIGITAL

 浦和学院、7年ぶりの選抜勝利――。雨天で19日に順延された第94回選抜高校野球大会の開幕試合で、21世紀枠で甲子園初出場だった大分舞鶴に4―0で快勝した。新監督で臨んだ大会で、甲子園に校歌を響かせた。24日の2回戦では和歌山東とベスト8進出をかけて戦う。

     ◇

 新生・浦学が打ち出したフルスイングする「超攻撃型野球」。その名にふさわしい破壊力を見せたのは、2巡目を迎えた四回だ。

 先頭打者の3番・金田優太選手(3年)が直球を中前に運んで出塁。4番・鍋倉和弘選手(3年)の中越え適時三塁打で先制点を挙げると、続く高山維月選手(3年)がバックスクリーン付近に大会第1号となる本塁打を放った。

 主軸の3連打で3得点。共通点は「ボールを上からたたいて振り抜く」という意識だ。1巡目は相手エースの奥本翼投手(3年)の高めの直球をフルスイングし、バットが空を切る場面が目立った。高山選手は「力んでしまった」。選手同士が声をかけ「球をたたこう」と修正した。

 甲子園初采配だった森大監督は試合後、こう振り返った。「冬に取り組んできた成果が出たかな」

 昨夏の甲子園で初戦敗退し、体の大きさと打撃スピードの差を痛感した。冬の間は相手の守備の間を抜く意識で、鋭い打球を放つための練習をしてきた。金田選手は木製バットなどで一からスイングを作り直した。食事や睡眠も見直した結果、部員の平均体重は4キロ以上増えた。

 開幕試合の独特の緊張感の中、10安打の快勝。強化が実り、森監督は「選手全員が良く頑張ってくれた」とたたえた。(仙道洸)

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