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「一番に」「粘り強く」 広陵と広島商、福井の2校と初戦

2022年3月5日09時30分

朝日新聞DIGITAL

 オンラインで4日開かれた第94回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会で、広島勢2校の初戦の相手が決まった。昨秋の中国地区大会を制した広陵は第2日第1試合で敦賀気比(福井)と、広島商は第5日第3試合で丹生(福井)とぶつかる。大会は18日に開幕する。

     ◇

 くじ引きに臨んだ広陵の川瀬虎太朗主将は、真剣な表情で「広陵高校、1番でお願いします」と声を上げた。どんなことに対しても一番であることにこだわりたい。「日本一」をめざすチームの主将として、心に決めていた数字だった。

 引き当てたのは第2日第1試合。相手は昨秋の北信越大会を制した強豪の敦賀気比だ。川瀬主将は「総合力が高く攻めてくるチーム。守備力や走塁を磨き、攻めの野球をしたい」と力を込めた。

 部員たちはこの日もグラウンドでボールを追い、バットを振り込んでいた。中井哲之監督は「自分たちのできることを精いっぱいやる。残り2週間、しっかり調整してベストで戦う」と話した。(松尾葉奈)

 広陵・中井哲之監督 甲子園で試合ができることにわくわくしている。相手は甲子園に連続出場し、バットをよく振ってくるイメージがある。一球一打をしっかり勝ち取り、最後の最後までがんばっていく。

     ◇

 広島商の植松幹太主将は予備抽選の結果、32校中1番目にくじをひいた。「19」と書いた紙を掲げ、ひきしまった表情で数字を読み上げた。

 対戦相手の丹生は昨秋の福井県大会の3位決定戦で敦賀気比に善戦し、21世紀枠で春夏合わせて初の甲子園出場。植松主将は「投手力だけでなく攻撃力もある」と話し、「強みである粘り強さで勝利にこだわって戦いたい」と意気込んだ。

 この日、グラウンドでは部員たちが活気のある声を響かせ、練習に励んでいた。荒谷忠勝監督は選手らを集めて対戦相手を告げ、「相手がどこであろうとやれることをやろう」と語りかけた。選手らはまっすぐ前を見つめて返事をし、再び練習に戻った。(三宅梨紗子)

 広島商・荒谷忠勝監督 丹生は140キロを投げる左投手がいい。自分たちの野球をするだけ。対戦相手が決まり、選手のモチベーションも上がると思う。あとはコンディションを整えていきたい。

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