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九州国際大付、開幕日にクラーク国際と対戦 選抜甲子園

2022年3月5日09時30分

朝日新聞DIGITAL

 【福岡】18日に阪神甲子園球場で開幕する第94回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の組み合わせ抽選会が4日にあった。11年ぶり3回目出場の九州国際大付(北九州市)は、クラーク国際(北海道)と初日の第3試合で対戦することが決まった。

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 九州国際大付は準優勝した11年前の大会と同様、初日に登場する。オンラインで開催された抽選会で、捕手の野田海人主将は、組み合わせを決めるための番号、選手宣誓を決める番号とも、背番号と同じ「2」を選んだ。

 対戦するクラーク国際は、昨秋の明治神宮大会1回戦で顔を合わせた。中上息吹選手の3長打など10安打を放ち、香西一希投手が完投。5―1で勝利を収めた。

 選手たちは皆、この大会の準決勝で大阪桐蔭に敗れた悔しさを語る。「球の見極め方から声のかけ方まで、大阪桐蔭には試合で優位に立つためのテンポがある」と中上選手。大阪桐蔭とは決勝まで対戦できない。「大阪桐蔭に勝って日本一に」。チームの合言葉を実現するため、5日から解禁される対外試合に九州のチームと練習試合をし、最終調整に入る。

 楠城徹監督は「コロナ禍で実戦が足りていない。冬の練習の成果を練習試合で出せるようにし、個々の能力を見極めて18日に備えたい」とし、「選抜大会は各地区の代表が集まり、高いレベルの戦いとなる。強いチームに自分たちの思う野球ができるかがポイントとなる」とコメントした。

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 第94回選抜高校野球大会(18日開幕)に出場する九州国際大付の授与式が4日、北九州市の同校体育館であり、県高校野球連盟の関係者らが選手たちを激励した。

 式では出場校の証しである選抜旗が毎日新聞社から土田秀夫・県高野連会長、西元孝幸校長へと贈られ、西元校長から野田海人主将に手渡された。

 楠城徹監督は「九州のチャンピオンとして堂々たる戦いを夢見て必死の思いで練習してきた。悲願の頂点に立てるよう頑張ってくる」と宣言。野田主将は「開幕まで2週間。焦らず練習していきたい」と語った。

 この日を感慨深い思いで迎えたのが西元校長。小倉西高の校長だった11年前、県高野連会長として選抜旗を贈る側だった。当時は東日本大震災が起き、今回は出口の見えないコロナ禍。西元校長は「今回も当時も、大会に出場できる感謝の思いが、選抜旗を握る手にこもった」と話した。(前田伸也)

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