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国学院久我山と二松学舎大付が選抜切符 都勢2校選出は5年ぶり

2022年1月29日10時30分 朝日新聞デジタル

 第94回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の出場32校が28日決まった。都勢では、昨秋の都大会を制した国学院久我山(東京都杉並区)が11年ぶり4回目、準優勝の二松学舎大付(東京都千代田区)が7年ぶり6回目の出場。2校選出は2017年の早稲田実、日大三以来、5年ぶりだ。

 グラウンドで待っていた国学院久我山の選手たちは出場決定の報告を受けると、マスク姿のまま、静かに喜んだ。新型コロナウイルスの感染拡大で、今月中旬から分散練習に切り替えた。もともとグラウンドはサッカー部と共用。全体練習ができない分、ミーティングを増やし、一人ひとりが課題を決めて練習に取り組んできた。尾崎直輝監督は「彼らの頑張りを認めていただいた。限られた環境の中でも最大限の努力をして当日を迎えられるように日々精進していきたい」。

 過去3回は初戦敗退。選手たちは「選抜で1勝する」を合言葉に練習してきた。上田太陽主将(2年)は「弱いところから始まって、そこから一人ひとりがやるべきことを自覚して練習から意識してやってきたことが結果につながった。継続していい味を出せるように頑張っていきます」。

 二松学舎大付は、昨秋の都大会決勝で九回2死までリードしながらも、逆転を許した。市原勝人監督は「ギリギリまでわからなかった分、喜びも大きい」と笑顔。選手たちは選抜への当落線上にいる不安の中、冬の厳しい練習に耐えた。「苦しい日々だったと思う。選ばれたからには優勝をめざず」

 小林幸男主将(2年)は「選抜へ行けなくても夏頑張ろうと思って練習していた。選ばれてうれしい」と話す。関遼輔・前主将から「自分たちの分まで甲子園で勝ってくれ」と言われたという。「選抜でも勝ちにこだわりたい」

 エースの布施東海投手(2年)は球速を上げるため体作りに励んできた。決勝の動画を見ては自分を奮い立たせた。「秋は野手に守ってもらった。春は自分がチームを引っ張る」と闘志を燃やす。

 大会は3月18日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。組み合わせ抽選会は同4日に開かれる。(御船紗子、野田枝里子)

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