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明秀日立4年ぶり選抜決定 選手ら笑顔はじける

2022年1月29日10時30分 朝日新聞デジタル

 【茨城】関東王者の明秀日立に4年ぶりの甲子園切符が届いた。第94回選抜高校野球大会の出場32校が28日、決まった。新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、選手らは気を使いながらも喜びをかみしめた。選抜大会は3月18日に阪神甲子園球場で開幕する。

 午後3時25分、矢野正彦校長が同校グラウンドに来て選手らに伝えた。

 「選抜出場の報告を受けました。明秀旋風を全国に巻き起こしてください」

 マスクを着け、グラウンドで等間隔に並んだ選手らは吉報を聞き、拍手で応えた。その後、金沢成奉監督が「コロナ下でできることをコツコツ継続して、ウイルスに打ち勝つ野球を甲子園でできるように頑張ってほしい」と呼びかけた。

 選手は終始引き締まった表情だったが、報道陣から写真のポーズを次々に求められると笑顔がはじけた。

 明秀日立は、2勝を挙げた2018年の選抜大会に続く2回目の出場だ。

 今年のチームは強打が特徴。石川ケニー主将(2年)、武田一渓君(同)、猪俣駿太投手(同)の中軸だけでなく、佐藤光成君(同)、小久保快栄君(同)も一発を放つ力がある。投げては、最速142キロ右腕の猪俣投手が、昨秋の関東大会全3試合すべてに先発。2試合で完投し、初優勝に導いた。

 猪俣投手は「良かったなという気持ちと、改めて頑張ろうという気持ちが入り交じっている」と語った。小久保君は「入学当初からの目標だった甲子園が決まりほっとしている」。伊藤和也君(2年)は「日本一を目指したい」と話した。

 選手は甲子園で戦うことを待ち望んでいる。中軸の武田君は「甲子園では1試合に1本塁打を打ちたい」と意気込む。左ひじのけがで昨秋登板できなかった石川主将は「マウンドに立った自分の投球を見てもらいたい」と語った。

 金沢監督は「明秀日立の野球は打ち勝つ野球だ。打撃は全国でも十分通用すると思っている」と自信を見せる。コロナ感染が急拡大する中での出場決定に「改めて野球をする意味を選手に問いかけ、指導者としても考えていきたい」。(西崎啓太朗)

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