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長崎日大、23年ぶり「春」切符 選抜出場決定

2022年1月29日10時00分 朝日新聞デジタル

 3月18日に開幕する第94回選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が28日にあり、昨秋の九州大会で4強入りを果たした長崎日大(諫早市)が甲子園への切符をつかんだ。春は1999年以来23年ぶりの出場。待ちに待った朗報に選手たちは「選ばれたからには日本一を」と誓っていた。

 長崎日大の理事長室に出場決定を知らせる電話が鳴ったのは午後3時45分ごろ。受話器を握った池内一郎校長がにこやかな表情で「ありがたくお受けいたします」と答えると、そばで見守っていた平山清一郎監督らに安堵(あんど)の表情が浮かんだ。

 池内校長らはその後、野球部員57人が待機するグラウンドへ。「みなさん、おめでとう。感謝の気持ちを忘れず精進してください」と出場決定を告げると、部員たちは拳を突き上げて喜びを爆発させた。

 河村恵太主将(2年)は「子どもの頃の夢がかない、とてもうれしい。でも、選ばれなかった時のことも考えていました」。九州大会では4強入りしたものの準決勝で九州国際大付(福岡)に七回コールド負け。「完敗」で決勝進出を逃す結果に「本当に選抜に行けるのか」と不安だったという。

 「引き離されても食らいつくチームにつくり直さなければ、全国でとても通用しない」と、攻守にわたり厳しい練習に打ち込んできた。「九州大会で味わった悔しさを全国大会ではらしたい。厳しい戦いになると思うが、一戦必勝で頂点に立ちたい」と前を向いた。

 平山監督も「うれしいの一言だ。うちの身上はチーム力。突出した才能の選手がいるわけではない。全員で打ち、全員で守る。長崎日大らしい『全員野球』を甲子園で見せつけたい」と語った。(三沢敦)

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