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大分舞鶴、初の甲子園へ意気込む

2022年1月29日10時00分 朝日新聞デジタル

 第94回選抜高校野球大会の出場校が28日決まり、昨秋の九州大会に出場した大分舞鶴が21世紀枠に選ばれた。学校創立71年目で春夏通して初の甲子園大会出場となり、部員や指導者らは喜びをかみしめていた。

 同日午後3時過ぎ、出場決定の電話を受けた同校の楢崎信浩校長(60)は、「舞鶴高校伝統の舞鶴魂を胸に、地方の公立校としてダイナミックに挑戦することを誓う」と応答。「高いレベルの文武両道に励んできたことを高く評価してもらえたと思う。甲子園出場が現実になり、感慨はひとしお。これまでの頑張りが形になり大変うれしい」と話した。

 授業終了後、校内放送で楢崎校長が全校生徒に出場決定を伝えると、各教室からは拍手が起こった。

 放課後にはグラウンドで、河室聖司監督(57)が野球部員らに「悲願を達成してくれてありがとう。21世紀枠としての自覚を持って、甲子園に向けて頑張っていこう」と激励した。

 進学校の大分舞鶴では、平日は2時間しか練習に割けないという。短い時間でも質の高い練習を心掛け、「量より質で勝つ」をモットーに力をつけてきた。河室監督は「投攻守バランスが整ったチームに仕上がった」と話す。

 甲斐京司朗主将(2年)は、「一番の売りは粘り。甲子園での1勝を目標に、どんな試合展開になっても気持ちで負けないプレーをしたい」と意気込みを語った。エースの奥本翼投手(2年)は「全国の強豪校が集まる中では、自分たちは挑戦者でしかない。強い気持ちを持って笑顔で野球を楽しみ、感謝の気持ちをプレーで表したい」と話した。

 毎週土日の練習前30分間は、学校周辺の道路の清掃に取り組んでいる。20年ほど継続している活動で、地域の人たちから、「試合を見たよ」「選抜に行けるといいね」と励ましの言葉をかけられることもあったという。(中沢絢乃、倉富竜太)

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