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選抜大会、東海2校目で逆転選出 「甲子園で勝つ可能性を基準に」

2022年1月28日20時52分 朝日新聞デジタル

 一般枠の東海地区2校目で、昨秋の成績下位校が上位校を上回る逆転現象が起きた。

 東海大会4強で個々の能力が高い大垣日大(岐阜)か、粘り強さを持ち味に準優勝した聖隷クリストファー(静岡)か。委員のなかでも意見が割れたが、大垣日大が同1回戦で静岡の好投手を打ち崩し、2回戦は優勝候補の享栄(愛知)に競り勝ったことなどから上回った。同地区の鬼嶋一司・選考委員長は「どちらが甲子園で勝つ可能性が高いかを基準に判断した」と説明した。1位選出の日大三島(静岡)との地域性は考慮しなかったという。

 関東・東京の最後の枠には昨秋の都大会決勝で逆転サヨナラ負けした二松学舎大付を選んだ。関東8強のなかで最も評価が高かった東海大相模(神奈川)に総合力で勝ると判断された。

 神宮大会枠で一つ増えた近畿は激戦だった。近畿大会8強のうち京都国際に続く6番手には市和歌山が入った。最速148キロ右腕の米田天翼(つばさ)(2年)を擁し県大会で優勝した点が決め手になった。東洋大姫路(兵庫)が守備力で勝るとして近江(滋賀)をおさえて、7枠目に滑り込んだ。中国・四国の5校目は地域性などが考慮され、倉敷工(岡山)が明徳義塾(高知)との争いを制した。

 21世紀枠の3校は、議論と投票で決めた。西日本から、県内屈指の進学校で昨夏の大分大会、秋の県大会でともに準優勝と実績がある大分舞鶴が、東日本からは過疎化が進む地域で部員が自発的に雪かきをするなど、地域貢献活動を行う丹生(福井)が選ばれた。3枠目はやはり過疎地域にある只見(福島)に。マネジャーを含めて部員15人ながら、雪でグラウンドが使えない中でも工夫した練習で実力を培ってきた点などが評価された。(山口裕起)

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