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和歌山東と市和歌山、吉報待つ 選抜高校野球

2022年1月25日09時00分 朝日新聞デジタル

 3月18日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する第94回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の出場32校を決める選考委員会が、28日に開かれる。

 和歌山県内からは、昨秋の県2次予選2位で近畿大会準優勝の和歌山東と、県2次予選1位で近畿大会8強の市和歌山が、一般選考枠に県高野連から推薦されており、吉報を待つ。

 近畿地区の一般選考枠は例年6校だが、昨秋の明治神宮大会で大阪桐蔭が優勝したため、近畿地区に「神宮大会枠」が割り当てられ、計7校になる。

     ◇

 2010年に硬式野球部を創部した和歌山東は、選抜大会出場が決まれば春夏通して初の甲子園だ。

 この冬は「やればできる」を合言葉に、投攻守すべてのレベルアップをめざしてきた。体幹トレーニングなどで体をつくり、週末には紅白戦で実戦感覚を養ってきた。

 また、仲間を励ますため、プレーが始まる前の準備のための「声」を全員で意識してきた。此上平羅主将(2年)は、「昨秋まで気持ちの強さで勝ってきた。(出られれば)甲子園でも気持ちを出したプレーを見せたい」と意気込む。

 右横手投げのエース麻田一誠投手(2年)は、球速アップのために取り組んだ下半身の強化に手応えを感じていた。「手先ではなく、体をつかって投げられるようになった。球のキレもよくなっている。早く甲子園で投げたい気持ちです」と語った。(下地達也)

     ◇

 昨春の選抜大会に出場した市和歌山の旧チームは、松川虎生捕手(ロッテ)と小園健太投手(DeNA)の大きな柱がいた。そんな先輩からチームを引き継いだ松村祥吾主将(2年)は「選抜に出ることを前提に練習を積んでいる。去年を超えたい」と話す。

 現在のチームも要は投手力。エース米田天翼(つばさ)投手(2年)は、最速149キロの直球を軸とする本格派右腕だ。昨春の選抜でもマウンドに立った米田投手は「技術面もエースとしての自覚も小園さんに教えてもらった」と成長を実感している。ほかにも183センチの長身から投げ下ろす淵本彬仁(あきひと)投手(同)と左腕の宮本勇(ゆう)投手(同)も控え、投手層は厚い。

 半田真一監督は「まだ打力に欠ける」と話す。冬の間はウェートトレーニングなどで体作りに励み、全国の舞台で戦えることを願い、準備を進めている。(西岡矩毅)

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