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甲子園出場監督ら逮捕、野球部合宿代を詐取容疑 大阪偕星で過去出場

2022年1月12日19時05分 朝日新聞デジタル

 高校野球部の合宿の宿泊代金を巡り、国の観光支援策「Go To トラベル」の給付金約79万円を詐取したとして、大阪府警は大阪偕星学園高(大阪市生野区)野球部の監督だった山本セキ容疑者(53)=岡山市南区内尾=ら男3人を詐欺容疑で逮捕し、12日に発表した。府警は3人の認否を明らかにしていない。

 山本容疑者は同校を率いて2015年、全国高校野球選手権大会に出場した。21年3月末に退職し、同4月から岡山県の倉敷高野球部で監督を務めている。

 刑事特別捜査隊によると、山本容疑者らは20年8月に同県津山市の「文乃家旅館」に宿泊したとして、延べ113人分の給付金を同9月に申請。代金を1人1泊2万円と偽り、山本容疑者名義の口座に同12月、宿泊代の35%分の給付金79万1千円を入金させ、だまし取った疑いがある。宿泊したのは大阪偕星学園高野球部の部員や保護者らで、実際の料金は同7千円だったと府警はみている。

 府警は他に、同旅館を経営する吉間俊典容疑者(54)=津山市大田=と、当時は大阪偕星学園高野球部コーチだった無職の水落雄基容疑者(31)=福岡県春日市松ケ丘2丁目=を同じ容疑で逮捕した。申請には吉間容疑者の旅館の宿泊証明書などが使われ、水落容疑者が手続きをしていた。山本容疑者と吉間容疑者は中高生時代の同級生という。

 別の事件で逮捕された水落容疑者が同校の調査に、「監督に詐欺の片棒を担がされ、ストレスでやってしまった」と説明し、大阪府警が捜査していた。

 大阪偕星学園高は取材に「教育活動の一環として、国の施策を使って詐欺を行ったのが事実であれば許されない。学校としてもチェックできず、申し訳ない」と答えた。

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