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広陵が打ち勝ち決勝へ 明治神宮大会、広島勢で初

2021年11月24日09時30分 朝日新聞デジタル

 第52回明治神宮野球大会は23日、東京・神宮球場で高校の部の準決勝があり、中国地区代表の広陵が東北地区代表の花巻東(岩手)に10―9で競り勝った。25日の決勝で近畿地区代表の大阪桐蔭と対戦する。広島勢の決勝進出は初めて。中国地区代表として初となる「神宮制覇」に挑む。

 ◎…両チーム2桁安打の打撃戦を広陵が制した。1点を先取された二回、真鍋の3点本塁打などで一挙5点をあげて逆転し、一時は7点をリード。その後は追い上げられたが、同点とされた八回、主将の川瀬が右中間三塁打を放って決勝点を奪った。投げては森山、岡山、内海の継投策で相手の猛攻を振り切った。花巻東は八回、佐々木の3点本塁打などで4点を加えて追いつくも及ばなかった。

 序盤に流れをつかんだのは広陵だった。「狙っていた球を芯で捉えた」。二回、2死一、二塁で右翼席に3点本塁打を放り込んだ1年生の4番、真鍋は試合後にこう語った。四回にも田上の適時二塁打などで2点を加えた。

 相手の猛追が始まったのはこの後からだ。小刻みに加点されて迎えた八回表、花巻東は渡辺の犠飛でまず1点。続いて打席に立った1年生の佐々木が2死一、二塁で右越え3点本塁打を放ち、同点とされた。

 だが、直後にドラマが待っていた。「しっかり塁に出て、後ろにつなごう」。八回裏、2死一塁の場面で打席に立った主将の川瀬の打球は右中間へ。三塁打となり、1点をもぎとった。「気持ちの強さを出せた」。責任を果たした主将の顔が少しゆるんだ。

 中井哲之監督は「広陵らしい、みんなでつなぐ野球をやってくれた。(決勝は)持てる力を発揮して良い試合ができればと思う」と話した。(松尾葉奈)

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