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九州地区高校野球開幕 大島は雨の激戦 引き分け再試合へ

2021年11月7日09時30分 朝日新聞デジタル

 【鹿児島】第149回九州地区高校野球大会(九州地区高野連主催、朝日新聞社など後援)が6日、鹿児島市で開幕した。県勢は県大会を制した大島が大分舞鶴(大分2位)と雨の中、激戦を繰り広げ、延長十回、4―4で決着がつかず、悪天候のため引き分け再試合となった。7日、平和リースの第3試合で再び戦う。鹿児島城西と九州国際大付(福岡1位)の試合もある。

 雨が降りしきる悪コンディションの試合。大島は「あと1人」に迫りながら勝利できなかった。

 試合は互いに譲らぬシーソーゲームに。大島は初回、武田の適時打で先制。追いつかれても、四回、西田の適時二塁打で勝ち越した。八回に初めてリードを許したが、直後に前山が2点適時打を放ち、4―3と試合をひっくり返した。

 エース大野は終始粘りの投球。九回は簡単に2死までこぎつけ、ゲームセットまで1人。しかし、四球を与えると、続く打者に適時二塁打を浴び、試合を振り出しに戻された。

 延長十回は2死満塁の好機をつくりながらも一本が出ず。雨天による中断を挟んで再試合が決まった。試合開始から3時間40分以上がたっていた。

 武田涼雅主将は「九回、あとアウト一つが取れなかったのが悔しい。切り替えて再試合は勝ちにいきたい」。塗木哲哉監督は「決めるところで決めきれず、勝てるチャンスを逃した。これが九州大会」と話した。(仙崎信一)

     ◇

 試合に先立ち、平和リース球場では開始式があり、出場チームを代表して大島の武田涼雅主将(2年)が選手宣誓をした。

 武田主将は、コロナ禍でも九州大会が開催されたことへの感謝の言葉を述べ、「野球の素晴らしさ、楽しさをみなさんに体感していただき、生きる勇気を与えられるような試合をします」と誓った。

 本来なら出場全チームがそろった開会式が行われるが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から直後に試合する2校のみがベンチ前に整列して参加した。

 大役を終えた武田主将は「緊張したが楽しんでできた。島(奄美大島)の人たちに恩返ししたいという気持ちも込めた」と話した。

 大会は当初、沖縄で開催予定だったが、コロナの感染者が多かったことから、急きょ鹿児島に開催地が変更になった。

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