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至学館は九回逆転サヨナラ負け 安並主将「相手の勢いが…」

2021年11月7日05時30分 朝日新聞デジタル

 第74回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高校野球連盟主催)は6日、愛知県の岡崎市民球場で準決勝2試合があり、至学館(愛知2位)は8―9で聖隷(静岡2位)にサヨナラで敗れ、5年ぶりの決勝進出を逃した。日大三島(静岡1位)は10―5で大垣日大(岐阜2位)に快勝。静岡勢同士の決勝は、1986年の第39回大会以来35年ぶり。決勝は7日に岡崎市民球場で行われる。

 5―5の同点で迎えた九回表無死二、三塁。至学館の安並蒼悟主将(2年)は「仲間がつくってくれたチャンス。来た球を何でも打つつもりだった」。カウント2―2からの5球目、外角低めの直球に食らいついた。一時は勝ち越す中前への2点適時打。塁上でベンチに向かって、腕を突き上げて喜んだ。

 昨秋の県大会から中軸に座る打線の要。麻王義之監督は「(安並主将は)背中でみんなを引っ張っていける。歴代の主将の中でも一番キャプテン力が強い」と全幅の信頼を置く。

 早朝や帰宅後の打撃練習など誰よりもバットを振った。クロス気味になっていた打撃フォームは足の開きを意識し、球が見えやすいように修正するなどして臨んだ大会だった。

 この日は、5打数4安打2打点の活躍を見せたが、九回に仲間のエラーなどからまさかのサヨナラ負け。自身もショックだったが、主将として落ち込む仲間に声をかけ続けた。

 「相手の勢いが上だったけど、自分たちのやってきたことは全部出し切れたと思う。こんな悔しい思いをまたしないように夏に向けてもう一回練習していきたい」。涙は見せなかった。(仲川明里)

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