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甲子園13回の履正社・岡田監督が母校の東洋大姫路へ 後任は現部長

2021年11月5日09時00分 朝日新聞デジタル

 【大阪】監督として履正社を35年間率いた岡田龍生(たつお)監督(60)が、来年3月で退任し、4月以降は母校の東洋大姫路(兵庫県)の監督に就任することが4日、発表された。履正社の監督は、同校OBの多田晃部長(43)にバトンを渡す。

 岡田監督は中止となった2020年春を含め、春夏合わせて13回甲子園に導いた。19年夏には全国制覇も果たした。

 4日取材に応じた岡田監督は、今年5月ごろに東洋大姫路からオファーがあったことを明かした。「35年履正社でやってきて、今の選手たちと野球をしたいという思いもあったので悩んだ。母校から話をもらえたのは光栄だ」と話した。

 岡田監督は高校時代は東洋大姫路で春の甲子園に出場。1987年に履正社に赴任した。当時は専用グラウンドもなく、部員も11人しかいなかったという。

 97年夏に初めて甲子園に出場。だが、02年、部員を殴って半年間の謹慎処分を受けた。これをきっかけに一方通行の指導を改め、部員たちと積極的にコミュニケーションをとるように。「教えすぎない教え」で部員の自主性を伸ばし、甲子園常連校と言われるまでの強豪校に成長させた。プロ野球選手ではT―岡田選手(オリックス)や山田哲人選手(ヤクルト)らを育てた。

 「勝てそうと思ったら勝てず、しんどいなと思っているときに勝って、高校野球ってわからない。全国優勝もするとは夢にも思っていなかった」と35年間の指導を振り返る。

 履正社のチームについては「新体制で今までとは違った色を出してほしい」と岡田監督。新しいチームを率いることについて、「強力打線の東洋大姫路と言われるようなチームを作り、もう一度全国制覇を目指す」と意気込んだ。(甲斐江里子)

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