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白おう大足利、4強ならず 秋季関東地区高校野球

2021年11月3日10時30分 朝日新聞デジタル

 第74回秋季関東地区高校野球大会は2日、茨城県の土浦市などで準々決勝があった。白鷗大足利(栃木1位)は、山梨学院(山梨1位)に0―9で7回コールド負けし、来春の選抜大会出場が有力となる4強入りを逃した。これで栃木県勢は、初戦で敗れた文星芸大付(栃木2位)を含めて姿を消した。

 ■白鷗大足利0―9山梨学院

 白鷗大足利は四回途中まで無安打。六回は外谷琢磨選手(1年)と藤田陽太選手(2年)の連打で、七回は谷沢勝斗主将(2年)と広瀬大和選手(2年)の連打で、それぞれ好機をつくったが、もう1本が出ず、5安打無得点に終わった。最速140キロ超の相手投手をとらえきれなかった。

 谷沢主将は、七回の打席を「甲子園がかかった試合で、あきらめずにつなぎたい思いだった」と振り返った。先発したエース斎藤祥汰投手(2年)は制球に苦しみ、初回に3点を先制された。チームは、その後も毎回失点した。

 藤田慎二監督は「序盤の攻防が痛かった。甲子園をめざして勝つレベルまでいかないと。いい勉強になった」と話した。

     ◇

 白鷗大足利の初安打は四回、佐藤吏功(りく)投手(1年)が放った右三塁打だった。「ひと振りで試合の流れを変えてやるという気持ちで思い切り振った」。三塁上でガッツポーズをした。

 佐藤投手は三回途中、先発の斎藤祥汰投手(2年)からマウンドを引き継いだが、思ったような投球はできず、真ん中への直球を狙い打たれた。打者としては8点を追う六回、1死一、二塁の好機で打席が回ってきた。「自分の投球が悪かったので何とか決めたかった」。しかし、中飛に倒れた。

 結局、5安打を浴びて4失点。「きょうの出来は30点」と悔やむ。「1年生なので、いい経験になった」と言う藤田慎二監督のもとで出直す。

 宇都宮市出身。「作新学院を倒して甲子園に行きたい」と入学した。自信があるのは最速138キロの直球だ。「この冬は下半身と心を鍛えたい。先輩たちと甲子園に行きたい」と口元を引き締めた。(中野渉)

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