スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

和歌山東が準優勝、完敗でも来春へ収穫 秋季近畿高校野球

2021年11月1日07時59分 朝日新聞デジタル

 秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は31日、大津市の皇子山球場で決勝があった。大阪桐蔭(大阪1位)が10―1で和歌山東(和歌山2位)に快勝し、4年ぶり4回目の優勝を果たした。

 大阪桐蔭の壁は厚かった。1―10の完敗。ただ、和歌山東の選手は全国レベルの強さを肌で感じられた貴重な試合だった。

 この日、2番手で準備していた背番号「1」の麻田一誠君(2年)の出番は一回から来た。先発の石野涼君(2年)が3点を奪われ、さらに2死満塁。エースとして中飛に打ち取り、しっかりとピンチをしのいだ。だが、二回以降、相手の勢いを止められなかった。「鋭いスイングでどんどん振ってきた」と麻田君。五回2死から4長短打と死球を与えたところで降板。6失点だった。

 今回の近畿大会は1回戦と準決勝で完投し、準々決勝も好救援と、チームが決勝へ進んだ原動力だった。麻田君は敗戦を前向きに受け止めた。「勝ち上がれたことは自信になった。でも球威も制球力ももっと磨かないと。この冬に強い下半身を作ります」と誓った。

 雪辱を口にしたのは主将の此上平羅君(2年)も同じだった。一回2死三塁、四回無死一、三塁で凡退した。「打っていれば展開は変わった。もっとスイングスピードを上げたい。来春の選抜に出られたらエネルギッシュな和歌山東を見せたい」と意気込んだ。(坂名信行)

関連記事

アクセスランキング

注目の動画

一覧へ