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本塁打放った京都国際・森下「選手力足りなかった」 秋季近畿地大会

2021年10月25日09時00分 朝日新聞デジタル

 【京都】秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は24日、大津市の皇子山球場で準々決勝3試合があった。大阪桐蔭(大阪1位)と金光大阪(大阪2位)、和歌山東(和歌山2位)がそれぞれ勝ち、4強が出そろった。準決勝は30日に同球場で予定されている。

     ◇

 2点を追いかける九回裏、京都国際の先頭打者で森下瑠大(りゅうだい)君が打席に立った。フルカウントからの7球目。「打つことだけ考えていた」。和歌山東の右腕、麻田一誠君の直球を思いきり力強く振り抜くと、打線は鋭く右翼線へ。ソロ本塁打で1点差に追い上げ、球場は歓声と逆転を期待する高揚感に包まれた。

 森下君にとって、秋の新チームになってから初の本塁打。だがこの回、反撃は続かず、準々決勝での敗退が決まった。

 和歌山東に初回に2点先制され、五回にも追加点を与えた。森下君は、六回表、先発の平野順大君から「直球で押し切れる。頼む」とバトンを渡された。

 前日の履正社戦は134球で完封していたが、「残り四回全力でぶつかろう」と、疲れを見せず隙のない投球で登板後は無失点に抑えた。だが、最速143キロの直球は「球速が出ないことや、勝負どころで甘く入ることがある」と課題を感じる場面もあったという。

 森下君は「勝ち切れなかったのは自分の選手力が足りなかったから」と話す。この冬「もう2段階大きい姿になりたい。出たら流れを変えられるピッチャーを目指す」と先を見据えた。(富永鈴香)

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