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天理、準決勝へ さえたサイドスロー 南沢投手

2021年10月25日09時00分 朝日新聞デジタル

 【奈良】23日にあった秋季近畿地区高校野球大会準々決勝では、天理(奈良3位)が市和歌山(和歌山1位)に5―1で快勝した。天理は30日の準決勝で大阪桐蔭(大阪1位)と対戦する。

 最後の打者を三ゴロに打ちとると、天理のエース南沢佑音(ゆうと)(2年)に笑顔が広がった。「もう一回甲子園に行って、悔いのない試合がしたい」。その目標へ、また一歩近づいた。

 16日の1回戦は延長十回を被安打7、2失点で完投。4強入りのかかったこの日も、走者を出しても丁寧にコースを突き、被安打6で1失点の完投だ。センター大城志琉(2年)の二つのファインプレーもあり、「助けてもらいました」と笑った。

 甲子園には忘れ物がある。今春の選抜大会準決勝、東海大相模(神奈川)戦。0―1の九回表、南沢は2番手で登板した。「抑えてやろう」と意気込んだが、先頭打者に安打を許し、暴投で追加点を奪われて敗戦。「負けさせてしまった」との思いが募った。

 その頃はオーバースローだったが、その後は中学時代のフォームであるサイドスローも試した。そして、この秋の県予選準決勝で12失点したのを機に、サイドでいくことになった。近畿大会で完投勝ちが続き、「上より楽に投げられる」との思いを強くしている。

 「圧倒的な力を見せて、甲子園に行きたいです」と南沢。安定感の出てきた天理の新エースが、準決勝を待ちわびている。(浅田朋範)

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