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金光大阪が夏4強近江に逆転勝ち 5番打者がごみ拾いで復調し5打点

2021年10月25日09時00分 朝日新聞デジタル

 秋季近畿地区高校野球大会の準々決勝が24日あり、金光大阪(大阪2位)が6点差を覆し、今夏の甲子園ベスト4の近江(滋賀3位)に7ー6で逆転勝ちした。

     ◇

 金光大阪の5番打者、貴島琉惺(きしま・りゅうせい)君(2年)はこの日、勝ち越しの走者として本塁を踏んだ。「よっしゃー!」。叫びながらベンチへ走った。4打数2安打5打点の大活躍で13年ぶりのベスト4進出に貢献した。

 3点を追う八回裏、1死満塁で貴島君に打順が回ってきた。これまでチームを引っ張ってきたのは古川温生(はるき)投手(2年)と岸本紘一捕手(同)のバッテリーだった。「野手が打撃で盛り上げて2人を勝たせたい」と貴島君。1球目の直球を迷わず振り抜くと、打球は左翼手の前に落ちた。走者一掃の同点の適時打になった。「気持ちが爆発した」という貴島君は塁上で何度も大きなガッツポーズを見せた。

 ここまで打撃の調子は良くなかった。大阪府予選では打率は1割台だったといい、近畿大会1回戦でも快音は響かなかった。打撃練習に力を入れるだけでなく、運を集めるために率先してごみ拾いをしている。この日も球場へ向かう駅でごみをひろっていた。四回にも2点適時三塁打でチームを盛り上げた貴島君。「調子が良かったのはごみ拾いのおかげもあるかも」と笑った。(甲斐江里子)

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